フープダンスはそこはかとなくエロい(挨拶)
「なぎさぶっちぎり!」て「ブッチする」のぶっちぎりですかい。なぎさまたまたぶっちぎり!
そんで、
> 第35話(10/10 放送)「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」
デートの相手を直前に投入するかー。
誰ですか支倉。ドン・フィリッポ・ファシクラ。さん・ふぁん・ばうてぃすた号ですか。支倉焼ですか。ズキッときたぜ。
でも、このファシクラを許容できるかどうかはまだ来週にかかってるとして、こういう視聴者の予想の覆し方は嫌いではないです。ファシクラとなぎさが2人の世界に行ってしまうことはまずありえず、当然なぎさ憧れの藤Pがおるし、ほのかも何か絡んでくるだろうし。
翔子たんは音楽室でピアノ弾くことによって邪悪な気配を増幅して発してたんでしょうかねー。人ごみは苦手そう、というか、一般の人を捌いたりするのは苦手そうだし、前回同様、人気のないところにプリキュアに来てもらう、ということなのでしょう。戦闘に入ると逆転して、防火シャッターとか、屋上へジャンプとか、プリキュアの先導によって戦闘場所を移動したのは面白かったです。ピアノザケンナーも愛嬌あっていい感じだったし。ワイヤー攻撃はエロかったし。
キャラクターで光っておったのはメップルと友華先輩。
友華先輩は立場が微妙なのがよかったです。なぎさと弓子先輩がいれば確勝と思われてしまうほど、学園のマドンナの影は薄いのか? (ていうかベローネ陸上部の存在があるとしたら相当不憫な状況なのですが)
だがそこがいい。
友華先輩初登場の16話で語られた「能力的には万能超人だけれども人の器的には正統派マドンナではなく」という先輩の性格が今回でさらに際だっており好感触。あからさまになぎさにメラリ。ほのかとの仲も実は有能なほのかにメラリなのだろうなー。意味もなく方々の有能な生徒に対抗心を燃やしてそうです。ジャグリング部のエースとかにも文化祭で勝負を挑んでそう。つか、本人が自認してるほど周囲の注目度は高くないという勘違いぶりがキャラ的においしい。
最後にリレーでなぎさを競り勝たせるための存在だったような気もしますが、この変さ加減は今後にもつなげたらおもしろいことができそうなのでよしとしましょう。
37話は文化祭の演劇でロミオとジュリエットだそうですが、そこでも友華先輩のポジションがだいぶ楽しみです。学園の全体行事でマドンナが脚光浴びなきゃ不自然だもんなあ。どうなるんじゃろう。
メップルは今週ステキでしたねー。メップルにかつてない好意を抱きました。やれ! やっちまえ!
なんでしょうねー。ポルンうざい派の代弁者の役割を担っちゃったんですかね、メポ。私はポルンうざいというかむかつきますがかわいくて性格悪いのはおいしいですよね派ですが。シンパシーとはちょっと違くて、けしかけて眺めて楽しいみたいな。
それで、今回はどういう話だったかというと、……えーと?
ファシクラくんの顔見せとー、伏線としてもうひとつ、ポポvsメポの明確な対立が成立?
弓子先輩がとってつけたように「なぎさはレースを投げ出すような無責任な子じゃないから」とか言ってましたけど、2度も大事な試合を9割方ぶっちぎられてるのに……やはり惚れてますね? じゃなくて。
あっ、レインボーブレスは体力は回復してくれても空腹は満たしてくれない。らしい。
ごはんはきちんと食べましょう?
体育祭というイベントを朝からクライマックスまで通して描いた分、あっちもこっちもで、焦点のない印象がありました。つまんなくはなかったのでよいですけど、もうそろそろ敵側で何か進展してほしいです。ジャアクキングさま、うならせたまんまでほったらかしなんだろうか。ウィズダムがひと踏ん張りするときまで待てってことかー。
次回、栗拾いー!
なぎさをデートに誘うならやはり食べ物で釣るということかー。
でも、その場で食べられる果物狩りとかにした方がいっそう引きつけられると思う。
アルビノたんがこのポーズ(歩くジャンキーさん絵板[108]番)※ブレイド映画ネタバレ注意
らくがきなかよしのーとさんの10/1の志穂たんもこれまた少女漫画風でめごいですにゃー。ふわふわしとる。
誰がご主人様なのですか(;´Д`)ハァハァ(あまいおかし いっしょにたべようさん10/4)
ほんと各地でレギーネ/翔子たん祭いっぱいでうっとりですなあ。