.

20040920

ふたりはプリキュア32話


 プリフェア2用サークルカットとかいろいろ使い回そうとしている絵をまずは日記絵に使い回してみる。

第32話(9/19 放送)「ポルンを励ませ!とっておきのカーニバル」のこと

 なぎさ、食い物はもういいからこっそりポルンに自分の恋について予言を聞くのだ!
 ていうか寝ながらモノローグってすごいな!!!!!

 予想通り懐かしい展開が続いておりますね。
 まー闇戦士(と言うらしい)サイドは当分石の力を狙って何度もプリキュアを襲ってくる繰り返しになりそうですけど、それはそれとしても、今回の話の場合なら美墨母や弟にポルンの存在が見つかって家族になじんでしまうとか、プリキュアサイドの方にも何か変化があってもいいのではないかと思いますがそれもうーん。
 ですが、ポルンにウィズダムの居場所のヒントを訊いてみたり、今まで常に自分たち以外の状況がまるでわからず、襲ってきた敵と受動的かつ場当たり的に戦ってきたプリキュアが、能動的に「ホーピッシュがないと光の園との道が開かない→ウィズダム奪還」に向けて動き出したのは重要な一歩、になるといいなあと思います。この一歩がこのままほったらかしにだけはならないことを祈ります。頼みますよう。

 ところでポルンてレインボーストームのときはともかく、自分でガンガンカードスラッシュできちゃうんですね。メポミポよりも自立してるじゃん。忠太郎に預けとけば? プリキュアがピンチになると「あぶないポポ! ちゅーとろ、いくポポ!」つって、忠太郎に乗ったポルンが颯爽と現れるのだ!
 ていうか、シカルプはああいうわがままを矯正さすのが一番の仕事だろうに、あっさり翻弄されてどうすんだ。

 3人の闇戦士やオウム、ウィズダムのやりとりがギャグタッチだったり、レギーネ翔子たんがおどおどしてたり、なぎさの食い意地設定が出てきたり、ホワイトの困惑顔飛びつき投げ(ブラックのサポートつき)が出たり、亮太がなぎさの部屋にいつも侵入しては寝てるなぎさにいたずらしてたり(してない)、なぎさの部屋におそらく部活仕様の7番パーカーがかかってたり、細かいところで結構いろんな要素を盛り込もうと頑張っていたと思うのですが、でも、戦闘でプリキュアが全然ピンチになってなくてもなんとなくストーム発動しちゃったり、肝心なところが適当で困りました。機転のきくキュアホワイトが姫属性全開でわざとピンチのふりとかしたらいつでもストーム発動できそうですね。

 来週は志穂たんスランプの志穂莉奈ケンカですよ! 大興奮ですよ! もー、アレです。来週の話が実は大したことなかったとしても、この1週間のわくわくでだいぶ心は満たされると思う。

Posted at September 20, 2004 07:14 PM
.