コスパプリキュア商品情報(APOSPOさんより)
コスパテイストですね。Tシャツやトートは実用するのはちょっと厳しいので、現時点のラインナップではタオルやマグが狙い目なんでしょうか。ていうかすかさずアンテナに追加しました。
あと、『大百科3』も出たなら買わなくちゃなあ。
土手。現れたのはほのかではなく藤P。なんつータイミングで現れますか。
「俺でよければ相談にのるけど」それはなぎさが唯にしたのと同じせりふなのがつらい。なぎさのいっぱいいっぱいぶりを感じ取ってか、藤Pは突き放されても嫌な顔もせずマフラーをかけて帰る。こ、これはー。純粋に寒かろう、というのの他に、藤P側から「落ち着いたら相談においで」というネタフリだったのではなかろうか。憎いやつめ。なぎさたんが泣いてしまったではないか。許さん!グッジョブ!(どっちだ)
> 我々はすべてを食いつくす力とともに永遠に生き続けなければならん
> また、あらゆるものはその支配から逃れることはできん
> すべてを食いつくす力の源である私とて例外ではない
> 私のいわば分身であるお前たちにはその意味がよくわかっているはずだ
> すべてを食いつくす力に我々自身が食いつくされる前に石の力を手に入れろ
> そうすれば私は闇の呪縛から永遠に解き放たれるのだ
> 私を完全にすること以外にお前たちに生きる道はない
> 闇の世界ですべてを生み出す力を持つにふさわしいのは闇の支配者たるこの私だけだ
「すべてを食いつくす力」の源がジャアクキングなら、その力、一旦製造ストップできないものでしょうかね。できないから自らも蝕まれてるんですけど。「すべてを食いつくす力」の「食いつくす」って、何かに吸い取られるとか奪われるとかじゃなくて、腐るとか膿むとかいうイメージですか。それだと「すべてを生み出す力」と対な感じはあまりしませんが、それをキュアする、という意味ならプリキュアとかみ合うかも。
夜。なぎさの力になりたいほのか。「あのときも、あのときも」や、ぶっちゃけピサド戦とゲキドラ戦の回想は要らないと思うんですが、語呂でしょうか。まー、心の痛みでつぶれかけたほのかを側で支えたのはなぎさだったわけで。
なぎさは、メポに促され手紙を書く。夜通しかけて書いた手紙はシンプルで素朴なもの。なぎさらしい。つか、メポは本当に頼りになるキャラになったな!! と思ったけど、2回3回と見返すうちにただの便利キャラに見えてきたのは思い過ごしということにしておこう。
翌日、手紙に書いた内容が唯の言葉とモロカブリしちゃって動揺するなぎさ。想いをこめた応援の言葉へ対する藤Pの喜びは唯に向けて発せられ、耐えきれず逃げ出すなぎさ(今週2度目)。このへんのすりかわりっぽいのは人魚姫の話のようでもありますな。そこへレギーネ。レギーネも不安を抱えてます。その答えを探すようにプリキュアをいたぶり、ほのか(ホワイト)は自分自身が必死になぎさ(ブラック)を側で支えることでなぎさを思いやります。うんうん、結局そこなんですよねプリキュアは。「力になりたい」と頭使って一晩考えて出なかった答えも、心が反応すれば自然に出てくるのだ。そしてそんなホワイトの気持ちを感じてブラックも立ち上がるわけですよ。ワンパターンな攻撃と言われながらレギーネのガードを割るくらいに。まさにHeart to HeartでMax Heart。
ストームでレギーネを一蹴し、鍋の話題でなぎさたんの肩を押すほのたんの優しさつったらないですな。サポートの美学ですよ。唯との絡みはまだ何も解決してないけど、ふたりは今日もいっこピンチを乗り越えたのでした。
次回はクリスマス話だそうですが、なんか予告では唯の一件がなかったかのような口振りで微妙に心配。投げっぱなしは困りますぞよ? 残り話数も少ないというのに。