イラストサイト オタク向 [本館へ]
 8話予告のほのかたんのセリフ「でも、だからこそ、もっとお互いを知りたい」が頭から離れません。すごい破壊力です! 日曜までにどこまで妄想膨らんでしまうことやらです。あんなこと言われたら困っちゃうよね。ね。
 今の段階だと、ほのかたんはなんかやっぱり、じりじり前進なイメージが私の中にあります。なぎさたんはじりじり後退するイメージ。でもこんな(→)ふうに脳内美墨さんまみれみたいなイメージではないんですけど。てか、もちっと笑顔を描いてあげなきゃなあ。
 あと、2人の私服なんですけど、おでかけするときの服と部屋着が一緒なので、パジャマ以外の部屋着を設定してあげて欲しいです。

 ちょっとカードダス回したら激烈にカードコミューンが欲しくなってきちゃいました(まだ買ってなかったのか)。最近はオモチャには極力つられないようにしてたんですけど、仮に今購買欲を抑えても来年まで持ちこたえられる自信ないかも…。有名なオモチャ屋さんはだいたい品切れ中みたいですね。ちっこいとこならあるかなあ。甘いかな。バンダイミュージアムは3/6に行ったときは売ってたけどもうないかなあ。

 7話のラクロスのシーンに対する不満を挙げたんですが、よそのサイトさんの感想をポツポツ読みに回ってみたらラクロスシーン結構好評価されてますね…。私だけキモオタですか_| ̄|○ (註:私はラクロスに関しては全く無知です。16日の雑記はスポーツ一般の描写としての感想です)

 マーブルスクリューがなぎさとほのかの心が近づくとパワーアップしてるような、とか書いてて、「GO! レスラー軍団」を思い出しました。 史上空前の必殺技!
7話(3/14放送)「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」のこと その2

 さて、昨日に引きつづき7話です。ゴーゴーベローネゴーゴゴーゴゴーなのです。
 プリキュアはスポーツアニメじゃないので、ラクロスの描写に中途半端なリアリティはかえって邪魔なんじゃないかなあ。キーパーに「サイドに圧して!」とか言わせてるわりにディフェンスが棒立ちなとことか(なぎさがいない間の格闘館の選手以外ろくに働いてないよなー。スポーツというより球遊びって感じ)、いらんことが気になっちゃう。
 逆に、御高倶戦の前や試合中からちゃんとfeaturing教頭先生になってるのがよいですねー。例によっていくつかおかしいところはあるものの、ギャグタッチの戦闘シーンでゲキドラーゴというほとんど「ウガー」しか喋らず応用がきかなさそうなキャラに活路を開くこともできたと思うし。クシャミしながら流されていくゲキドラも愛嬌あってよかったです。
 
 ゲキドラ、先週今週とマーブルスクリューまともに喰らってもダメージなさそうですね。マーブルスクリューの威力はやっぱり2人のつなぐ手が堅く握られると強くなるアナログ制御のようなので、2人を怒らせると強いの喰らっちゃうってことなんだろうかなあ。先週のなぎさは相当怒ってたけどなあ。あとはパワーアップの術はやっぱりなぎさとほのかの心のシンクロぶりなのかな。先週みたいに、安易に供給される技で困難を乗り切ってしまうと、今週ザケンナーに取り憑かれてしまった教頭先生に「先週の新技使えよ〜」とか「マーブルスクリュー曲げられるだろう〜?」とか、困難が困難じゃなくなっちゃったりするので、できればやっぱり2人の接近度に応じてパワーアップしていけるといいなあと思ったりします。
あーやっぱり。ラクロスのクロスのシャフトのはじっこにはグリップついてるのかー。そんで、シャフトは6角形なのねー。
とか気にしつつ第7話の感想。
7話(3/14放送)「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」のこと

 ほのかたん頑張ってますねえ。なぎさ本人からは何も知らされてないのに試合があることちゃんとわかってたんだね。自分で調べたのかたまたま知ったのかわからんけど、ほのかはなぎさへの興味を行動にあらわしてますね。

 スタジアムで藤P先輩に「ほのかの友達にしては珍しいタイプだね」と言われて「友達って言えば友達なんだけど、不思議な仲ってやつかしら」とこたえてるのは、5話にあかねさんに似たようなことを指摘された後になぎさがメップルに話した気弱な内容と対になってますよね。人の様子から気持ちを読むのは下手だけど他人への興味に関しては積極的なほのか。あー、実は現実にいたら結構面倒くさいタイプなのかもしれないです。「ふたりはプリキュア」の主人公がほのかではなくなぎさなのは、なぎさのほうが視聴者が理解というか感情移入しやすい性格設定ということなんだろうなあ(お金持ちじゃないし!)。藤Pの存在をなしとしても、なぎさの生い立ちよりもほのかの生い立ちのほうがはるかに気になります。もちろん藤Pとの関係も気になるなりまするなりすぎ幼なじみなのに「藤村くん」よばわりって、どんな幼少時代だったんじゃー。
 
 ゲキドラーゴの方は、ジャアクキングさまは先週の失敗をお怒りになりながらも「ザケンナーの使い道を考えろ」とアドバイス。優しいじゃん。ついでに誰か付き添いに出してあげなよ、ゲキドラがアホだってわかってるんだったら。ていうか、幹部を1人送り出してる間、他の幹部は何してるん?(こういう番組でそれを言っちゃイカンですか) 実はドツクゾーンも結構忙しいんですかねー。ななななんだか敵側が楽しそうに思えてきたかも…。ホームコメディ風とかオフィス風とか。

 ていうかていうかていうか、藤Pは「あれが美墨さん」て紹介されたら、最近2度も話した娘なのだから思い出してやれよー。とか思った。「へぇー」じゃねぇよー。別に思ったこと全部口に出さなくてもいいけど、来週ほのかに引き合わされたときはちゃんと思い出してあげてください。じゃないとなぎさがかわいそうです。
 つーわけで、次週予告なんですが、またまた盛り上がる展開ですねー。「あなたとはプリキュアってだけで友達でもなんでもないんだから(なぎさ)」「でも、だからこそ、もっとお互いを知りたい(ほのか)」と、またまたすれ違いがエスカレート! なんか、今週の話とか、この番組の予告は絵で諦めさせられるけど話は期待させられちゃうパターンが多い気がするなあ。予告上手なのか。
 あと、プリキュア側がこうもドラマチックになってるときに敵側の代表がゲキドラたんでいいんでしょうか!

 と、素知らぬ顔して戦闘やラクロスの試合に触れぬまま今日はおしまい。私的にかなり不満が多かったとこなので(まあ、いっぱいいっぱいで作ってるであろうことは番組見てれば推測できるので、仕方なさげな部分もあるのですが)、落ち着いてから後日書こうと思ってます。
 プリキュアがーんばってー!!(ちびっこ風に)(主にスタッフに向けて)
   金曜ロードショーで「耳をすませば」はじめて最初から最後まで見たー。何歳くらいが対象年齢なのかようわからん映画でした。
 本名陽子ちゃんの歌声の揺らぎ具合はちょっといいですね。プリキュアでしか知らない人だったのでジブリで浮かないかと思ったけど、ジブリ作品の中では何でもジブリ色になるっぽいですね。それはそれですごいことだ。ていうか、じゃあ毎回同じ人使えばいいじゃん、とか思ったのは秘密です。

 掃き溜めさんにリンク返しが見つかってしまったのでまたここでチキンにごあいさつ。
 おかげさまでいっぱいの人に見てもらえてるようで、感謝しております。日々120件オーバーの定点観測てすごいですね。うちも放送完了までがんばろうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
 私は文章書くとすごくバカなので日記の過去ログは絵以外残さないようにしてたですが、風流[姫]君さんの9日の日記で、もったいなくも「気付いたときにはプリキュア関連のトークがDAT落ち状態で(涙)」なるお言葉をいただいてしまいました(ありがとうございます)。ましたので、プリキュアのとこくらいはのちの自分のためにも残しておこうと考え直し、専用ページを作りました。
 しかしながら、今までの日記のログはとっくに私の手元にもないので今日からということで、申し訳ないです。

 以下、これまでの放送を、プリキュアの設定並みにアバウトかつライトに振り返ってみました。明日以降はもっとサックリしたものになると思われます。
1話(2/1放送)「私たちが変身!?ありえない!」のこと

 変身ものの第1話的お約束。2人揃ってないと変身できないし超必殺技も出せない、というのがポイント、かな。
 個人的には、女の子に人気のある運動部のスター選手(しかも2年生で)だけど内面的にはかなり女の子全開ななぎさたんと、キュアブラックの男前すぎる容姿やポージングと、戦闘シーンにおけるキュアホワイトの力みのなさ、あたりが萌え要素でした。
 正直、仮面ライダー剣が盛り下がりすぎであるため他の拠り所をプリキュアに求めてしまったんじゃない?! の! ていう感じですがどうか許してください。
2話(2/8放送)「カンベンして!闇に狙われた街」のこと

 注意力散漫すぎるピーサードさん。土産のことなんか考えてないで本来の役目に専念しなさい。
 通常の女子中学生の10倍くらいのパワーでエレベータの落下を緩和させてしまうプリキュアすげえー。でもエレベータのシーンはエロかったからよし! 黒が弱気で変身前の性格が変身後にも現れてて、白が冷静(?)だったのも、黒萌えに付随して白も好きになる要素でありました。
 この2話でOPサビ部分の白の空中モーションの謎がちょっと解ける。白は念力持ち? そしてザケンナー掃除機にとどめの黒キックは通常必殺技というところでしょうか。ていうかとどめは毎回マーブルスクリューというわけではないんですね。
3話(2/15放送)「イケてる実習生に気をつけろ!」のこと

 毎回怒られるピーサードさん。この人は退場まで一度も褒められることはないんだろうなーと思うとかわいそうな気もします。そんなピーサードさんはイケメン呼ばわりされることが最大の救いなのでしょう。とりあえずよし美先生にイケメン認定してもらえてよかったですね。
 闘うシーンも一気にしょぼくなりましたっ! 作画のしょぼさは気にしませんが戦闘シーンがしょぼいとさすがに見ててトーンダウンします。ザケンナー跳び箱もあんまり跳び箱の特性を活かしてなかったしねえ。
4話(2/22放送)「ミラクル!?生きている美術館」のこと

 とりあえずミポメポを持ち歩く2人が行くところがドツクゾーンの人たちに狙われるみたいですね。少年探偵とか直感消防士以上に2人が災いの原因であることが明白であるので、苦悩の果てにどっか遠いところに2人きりで逃避行したら暗い話になるなあ。ありえないけど。
 戦闘シーン。絵の中から敵が出現ていうのはありきたりながらいいと思うんだけどなあ。いまいち活かされてないですなあ。竜巻と心眼は要らなかった気がします。
 あと、真由ちゃんの件は大問題だと思います!
5話(2/29放送) 「マジヤバ!捨て身のピーサード」のこと

 捨て身というか、変態。ミポコミューンは奪ったというか、奪う気はなかったけど手元に飛んで来ちゃったんですよね。返したってことは。戦闘シーンのつなぎとか脈絡ないぞ。普通にザケンナー散らす技で闇に追い返されちゃったぞ幹部。
 「間違ってる」とか「認めない」とか。私も、ドツクゾーンもプリキュアもどっちもどっちで、自分勝手な押しつけ正義だと思います。あーでも、ほれ、なぎさたんとほのかたんは女子中学生なのですよ。すごく思春期の女子の思考って感じがするよなあ、と思うと逆に結構高得点。メポミポにとっては必死(に見えないけど)の行為だし、ドツクゾーン幹部たちにとっては、上の人がやれっつったらやんなきゃなんないし。
 まあ自己正義の問題がなかったからってこの番組がテキトーであることに変わりはないのですが。
 とはいえ、前半のデートシーンは好きですよ。ピーサード戦にも続くほのかたんの世間知らずっぽさ全開なのも少女らしさだと思うし。あかねさんもかわいいし。3話4話と辛すぎる回が続いたのでだいぶ良く見えました。いいのかそんなんで。
6話(3/7放送)「新たな闇!危険な森のクマさん」のこと

 プリズムホーピッシュなる玩具を売るためのハイキングー。ついでにプリキュア手帳も売っちゃいます。ついでに都合のいい新技レインボーテラピーも出しちゃいます。絵は今のとこマーブルスクリューの使い回しです。
 新たな敵幹部、ゲキドラーゴは絵に描いたような体力バカ。敵の幹部5人て、見た目のバリエーションで考えて、実際の活躍のさせ方とかろくに考えないで作っただろう、って気がします。ゲキドラ、ワンパターンにならないといいですけど。
 そして、EDの敵幹部の色が本編の色に合わせて変更になりましたね。OPやEDや変身シーンなど、どこまでマイナーチェンジが続くのでしょうか。
 ていうか、予告に出てきたラクロスユニフォームの袖ぐりの色が白いカットと赤いカットがあったんですけど、せめて1話の中でくらい統一して欲しいです。パジャマの袖ぐりもEDにはある濃いピンクのラインが5話ではなかったり。

 現時点での私なりの最大のプリキュアの楽しみは、なぎさたんとほのかたんの精神的な未成熟さに少女らしさを見ることにあります。話の中の整合性についてはひたすらゆる〜くあま〜く構えることにしました。
この頃のは絵しか残してないです。
日付にポインタを合わせると左に絵が表示されます。

Mar.
08, 07, 06, 05, 01

Feb.
28, 23, 11, 09, 02