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 藤Pも描いたことないのに木俣。→
 志穂莉奈のジェラシーチームに木俣が加わるというのはアリですか(誰にジェラシーだ)。

 えー。5/4プリキュアKIDSinバンダイミュージアムて。(さて日記さん→風流[姫]君さん)
 KIDSのイベントは何時からなんだろう。その日はもともとサンシャインに行こうと思ってたので、うーん…はしごかな。池袋と松戸はわりと近いし。とりあえず、朝に見られるかもしれないというリハーサルは見れるもんなら是非ひっそりと見てみたいので、たぶん朝は池袋にいると思われますよ。う〜ん。追っかけしようという気持ちはあんまりないのですが、ときどき気になったら今後も行っちゃうんだろうなー。

 あと、忘れてる人もいるかもしれないので。プリキュアのパスネットが横浜は京急デパートにて、4/29から(5/5まで)先行発売ですよー。(まとめページさん日記より) 一般売りは5/6から泉岳寺駅を除く京急線各駅にて売り切れるまで。
 限定パスネットって、発売初日から自販機で普通の1000円のパスネットとして入れられちゃったりして、興味ない人にもガンガン売りさばかれちゃったりすることがあるので(東京メトロの場合。京急はどうだかわからん)、欲しい人は早めに確保した方がいいのかも。限定5000枚。イベントの記念パスネットなので再販はないでしょう。台紙はなし。

 でもって、そのイベント、上大岡G.W.フェスティバルの中ではプリキュアショーは5/3の12:00〜と15:00〜。荒天中止。

 ついでなのでGW中のイベントを他にも探してみました。
4/29大分県 トキハわさだタウン情報
4/29三重県 ナガシマスパーランド
5/1 栃木県 ツインリンクもてぎ
5/2 京都府 ひらかたパーク
5/2 神奈川県大磯プリンスホテル(アバレンとセット/食事付)
5/2 栃木県 小山ゆうえんち
5/2 群馬県 赤城高原牧場クローネンベルク(ドイツ村)
5/3 愛知県 豊橋総合動植物公園
5/3 宮城県 チャチャワールドいしこし
5/3 静岡県 ぐりんぱ
5/3 岐阜県 多治見ハウジングセンター
5/3 北海道 ウイングベイ小樽
5/4 東京都 としまえん
5/4 茨城県 江戸崎農業公園ポティロンの森
5/5 北海道 アークシティ サンピアザ情報
5/5 兵庫県 コアキタマチショッピングセンター
5/5 埼玉県 上尾ハウジングステージ会場
土日祝 京都府 東映太秦映画村(握手会)
検索の途中でG-RockyのYorozuYaさんを見つけてしまったので情報をインポートさせていただきましたm(_ _)m
あと、モンキーパークの美少女アニメランドは具体的にどういう催しなのか。ただ待ってるよと言われても。
カードコミューンお世話日記

 メポの性格対応表、引きつづき作成中です。需要なさそうな情報なんだけどちょっと楽しいんだよねー。
 さっそく表組がデカくなってきたのでそのうち専用ページでも作ります。

 表について:
 メップル(ミップル)は与える食べものによって性格が変わります。しつこく同じものを食べさせ続けていると、食事のあと画面が砂嵐状態になることがあります。そして、性格に対応した絵につづき、性格を表すセリフをしゃべります。その後はしばらく、下ボタンで話しかけたときに性格に対応した短いセリフが毎回つけられるようになります(このセリフはある程度時間が経つとなくなるようです)。その内容を表にまとめています。
(各性格の名称はメップル(ミップル)の目がどうなっているかをカードコミューンの取扱説明書21ページの表に照らし合わせると知ることができます)
No. カード名 食事 性格 画面
砂嵐の後のセリフ
会話の頭につくセリフ
12 キュアブラック(逆) オレンジジュース おこりんぼ 血管マーク
プンプン!なんだかわからないけど、ごきげんななめメポ(血管マーク)
ごきげんななめメポ(血管マーク)
21 シュリップ(正) エビフライ やさしい お花畑
(いつもお世話してくれてありがとうメポ)*
(いつもありがとうメポ)*
22 ソフクープ(正) ソフトクリーム あまえんぼう フキダシ
※※がすきだからず〜っといっしょにいたいメポ!!!!!
ずっといっしょにいたいメポ!!
32 ピーサード(逆) 梅干 かんげきや 涙とハートが混じってる
※※といっしょだとうれしすぎて、わらうのとなくのがいっしょになったメポ!!
キャハ!!たのし〜!うわ〜ん(汗)たのし〜!
「()*」は記憶を元にしたメモなので曖昧です。そのうちちゃんと調べ直さなきゃ。
「※※」のところにはプレイヤーが設定した名前が入ります。
 キリヤはアホ毛2号でいいや。
 あと「ホワイト」て呼び方を久しぶりに聞いたような気が。
13話(4/25放送)「ご用心!年下の転校生」のこと

 あ、敵幹部が2人同時登場ってこういうことかー。一方が毎週の戦闘を担当で、もう一方は潜入するのか。番組終わるまで気づかなくて、一瞬「は?キリヤの攻撃は?」て思ってしまいました。サブタイトルもキリヤだし、てっきりキリヤとの戦闘があるものかと。
 なので、リアルタイムで見たときはちょっと物足りなかったのですが、ビデオで見返すとじわじわいい感じに。

 今週の舞台は科学部の研究発表会。
 志穂莉奈といった、なぎさの友達が頻繁に描かれ続けているのに対して、ほのかの身のまわりには1話以来藤P以外ほとんど登場しませんでした。8話でもほのかがミップルに「勉強も部活も楽しいよ?」と言っていたあたり、部活仲間はほのかにとってあくまで部活内での関係であり、仲良しグループという感じではない様子。そんな科学部のお話。

 今回の主役、ユリコのほのか大好きっぷりが大胆です。発表会の話をすれば口から出る言葉は「ほのか」「ほのか」ほのかだらけ。なぎさがほのかの弁当を狙えば阻止とばかりに自分の弁当もさし出し、電車の中でも「私、科学部に入って本当によかった〜 ほのかと出会うことができたから」と大告白。ほのか1号の明らかに正常じゃない姿を目の前にして「壊さないで!」「みんなのために、ほのかのために作ったんだもん!」と庇う。一応ことある毎に「グランプリ獲ろう」とは言ってるんだけど、どう見ても実際の目的はグランプリを獲ること以上にほのか讃美に見えます(グランプリ狙うのもその手段)。とても一途です。髪型も影響受けてるかい?
 (少なくとも8話までは)友達ではなく部活仲間であった部員たちとの関係。皆お互い呼び捨てであったあたり、同学年ぽいですね。ユリコ描写が前述のようなものだったせいか、今週、ほのかがすごく大人で頼もしく描かれていたように思います。全体的に絵が崩れがちだった中で、ほのかのユリコへのまなざしがこう、母親の姿にも似た、優しく温かく力強い笑顔というか。理科室でなぎさが入ってくる前、集中して作業するユリコを見て。電車の中で「うん、頑張ろうね」と応えて。(水族館の回の戦闘後抱き合う姉弟を見守ってたときも同じじゃんとか言われれば確かに思い過ごしかもしらんですが^^;)
 ザケンナーに憑依されたほのか(ユリコ)1号を庇って立ちはだかるユリコを見るホワイトさんもなんかかっこよかったです。ザケンナーに吹っ飛ばされたユリコを救出するときにブラックに遅れをとったのは、迷いというか、いろいろ考えちゃってたのでしょう。その後の

黒「なんとかしなきゃ」
(白、黙って頷く)
黒「ユリコとほのかには悪いけど、いい?」
白「大丈夫。…わかってる」←ここもいい表情です

と言える気持ちになるまでの決心の時間なのです。黒と白でお互いにフォローし合ってるのがいいですね。

 その一方でなぎさたんは大忙し。ほのかサイドがシリアスだった分、なぎさがコミカル方向に炸裂しとります。
 感電して髪が逆立ち、他人の弁当をねだり(弁当3つ+パン2つで腹八分目!)、何もないところでコケて電柱にぶつかり、藤Pと2人残されてガチガチになり、肘がぶつかって悶々と百面相、戦闘でも壁に激突し(ぶつかって跳ね返るときの「ピョコン」て音がw)、めまぐるしい表情で楽しませてくれました。乙女妄想の果てにフェンスに頭ガンガンぶつけるなぎさたんかわいい…。なぎさの行動があまりにもかわいくて、こんななぎさが見れるなら藤Pも悪くないなと思えてきたりして。1話2話くらいではいけすかねぇ小僧だったけど、最近普通にいい奴になってきた。キリヤの登場で出番も増えますかね。

 で、そのキリヤですが、中1にしてありえない落ち着いた態度。
 文武両道に加え、「珍しいんだワン あんたがあしらわれるとはね キリヤ」と犬姉さん(ステキだ)が言うように、普段から大人を凌駕する才子という設定なのでしょう。ドツクゾーンで、半ズボン姿でピーサードをいびってたときはもっと生意気に見えたものですが、なんと物腰やわらかでベローネの制服もなかなか悪くない。
 気になるのはやはり駅のホームでのシーン。センセーショナルな登場で一気にベローネ女子部生徒のハートをつかんだはずの自分に全く無関心なほのかに呆然、ていうか頬赤らめたりしてるのは本気か芝居か。てか、そんな芝居したところでほのかの心が揺れるはずもなくほぼ意味ないと思われるので、ここは素直に本気でハートキュンだったと取るべきかな。
 発表会ではまるで藤Pをなぎさにあてがうためであるかのような短時間の登場。単純になぎほのに近づく目的での行動でしょうか。他に何か意図はありますかねー。藤Pを使ってなぎさの心をほのかから遠ざける、つー妄想はアリと思いますが本線ではない感じかなー。どうかな。

 そして戦闘、デュアルオーロラウェーブ白衣ver.いいですねー。寝過ごした2人に変身シーンからゴメンナーまでバッチリ見られたー! 寝起きに見たことなんか忘れてくれ!
 雷属性を持つほのか(ユリコ)1号にザケンナーを憑依させたあたり、マーブルスクリューを吸うとか効かないとかそういうギミックがありそうでわくわくしたんですが、そういうのはなかったですねー。残念。まあ、それがなくとも今週はいっぱいネタが詰まってたし、戦闘部分だけでもユリコの登場だとかなぎさ激突だとか女生徒2人に見られるだとか要素がたくさんあったので、これ以上詰め込むのはさすがにあんまりか。
 13話は、悶絶指数は低かった(フェンスに頭ガンガンがちょっとキたくらい)ですが、よくできてるなー、と思いました。

 どうでもいいけど、なぎさ妄想の中の藤Pの私服は中学生にしちゃオッサン臭くないですか。なぎさの年上への憧れのあらわれかな。

 そして、次回予告。
 偽者ー!! 今週プリキュアを目撃してしまった2人が偽プリキュアにー!
 あかねさんが指さして何か言ってたのは「とっととお家に帰りなさい! なんてね☆」てな感じでしょうか。ABCの次回予告ページ見ると、今週居眠り2人組に一部始終を見られちゃったせいでベローネで話題になっちゃってる、と。
 偽プリキュアは、空がザケンナー色のシーンは目がうつろで操られてるぽかったですけど、幼児に囲まれてる所は後ろ向きでわからん。ABCの予告ページの下の画像はポイズニーに操られようとしてる瞬間のようにも見えます。文面読んだ感じでも、やはり元は自発的なコスプレですか。コスプレじゃなくて同人誌作ってりゃ危険な目にも遭わずにすむだろうにねぇ…。もしくは、生写真撮影して売るとか。ちょっと危ないけど。
 旅籠わらわら屋さんに11話の感想が。
> 前回で水族館デートになぎさ持ってかれたしほりーなですが、ちゃんと理由聞かされてたんですね。なんだ。
> 志穂は、なんとなく面白くなさげで、それをなぎさにぶつけちゃうタイプ。
> で莉奈はそんな志穂を見るのが好きと(笑)
> 僕の中で志穂×莉奈確立。(むしろ莉奈×志穂)

 むしろ莉奈×志穂。
 むしろ莉奈×志穂。
 そんなのは頼まれてもいないのに全面的に支持しますよわーい。なぎさの絡み具合がまたたまりません。
スペシャルステージ!!in松戸

 既に各地でレポートがあがっているので説明するまでもないかもしれませんが。
先週今週と日曜に松戸のバンダイミュージアムで、プリキュアのカッコして踊るプリキュアKIDSのお披露目(と、OP、EDを歌う五條真由美さんの生歌ショー+着ぐるみとの握手会)があったのでした。会場には夜霧さんとTaimaiさん(お2人とも2週連続観賞組)がいらしたのでご一緒させてもらいました。
 
 ふー…。

 なんかねえ、先週行った方々のレポートでこぞって絶賛してるの見て、所属事務所サイトの先週の写真見たりして、「ふーん、子供だね。かわいいねー。楽しみー」くらいに思っていたのですけれども、まさか、8話予告のゆかなたん「でも、だからこそ〜」に匹敵するほどの破壊力に打ちのめされることになるとは!!!!!

 ブラック役の彩花ちゃん5年生は、体も顔もすーごくちっさくて、ちっさい鼻がちょんと上向いてて、肌がすべすべふにふにで肌荒れなど微塵もなく、さすが10歳は違う。ホワイト役の香里ちゃんは中2でちょっとお姉さんで、とにかくほっぺのお肌がパンパン! 張りが絶品! 2人とも、すぐにポキンいきそうなくらいほっそい体で元気はつらつにダンス! ダンス! ほぼあらかじめ決められたセリフであるとはいえ、お客さんのもっともっとちっちゃいお友達に「みなさ〜ん、こ〜んに〜ちは〜!」とご挨拶〜自己紹介するお姉さんぶりもなかなか堂々としていて立派でした。やっぱりな、こう、お姉さんぶりですよ。

 ショーは、
 バンミューのお姉さんの前説→五條さん登場して「DANZEN!〜」をフルコーラス熱唱→お姉さんと五條さんの軽いトークを挟みつつどれみの挿入歌「ピリカピリ ラッキー」を披露→変身のBGMでプリキュアKIDSが登場、カードスラッシュ→五條さん歌うテレビサイズの「DANZEN!」に合わせてダンス→KIDS2人の自己紹介と少しトーク→次に踊る「ゲッチュウ!〜」のサビの部分のダンスを、KIDSが小さいお友達に伝授→五條さんの歌に合わせて、小さいお友達と一緒に「ゲッチュウ!〜」ダンス→KIDSと五條さんが退場→着ぐるみプリキュアが登場して握手会しながら客出し

 という進行。でね、太字のとこ、「ゲッチュウ!〜」ダンスの伝授なんですが、ホワイ子ちゃんがまずひととおり動きを解説してくれて、「じゃあ私がゆっくり歌うから合わせて踊ってみてね(言い回しはうろ覚えです)」つって、歌ってくれるんですよ!ゆっくり!振りを付けながら! 子供の声で「DATTE〜 やってらんないじゃ〜ん ファイターより 乙女チックに♪」 ここここここで私のぼぼボルテージMAXというか暴れなかったけど大変なことになってました。だって高音で声がかすれるんですよ! 卑怯だ! 私の中では子供声で高音かすれるのは卑怯だということになってます。琴線ゆっさゆっさ。映画とかで子供が泣いたりするときとかさ。ずりぃですよ。
 ちなみに15時からの回はブラッ子ちゃんが歌ってくれたんですけど、まだちっこいからかわからんけど普通に余裕で高音が出ちゃったのでこの歌に関してはホワイ子ちゃんに軍配。私の脳内で。かすれ高音万歳。おそるべし中学生。

 てな感じでした。五條さんや着ぐるみもよかったです。
 五條さんは、なんとなく「歌のおねえさん」じゃなくて「歌い手さん」なんだなーという印象。歌いながら表情はつけてくれるんだけど、子供らみんな座ってるのに目線がいつも自分の目の高さかそれより上か自分の足元か横なの。些細なことで難癖つけてるみたいで申し訳ないですが、できれば子供に向かって歌ってあげて欲しかったというのが正直な感想です。(ショーのあとKIDS2人が子供と目線を合わせて握手してたのとか見ちゃうとどうしてもな)
 歌自体はとてもよかったです! どれみの挿入歌が一番いきいきと歌っておられたように思えたのですが、プリキュアの歌も、これから歌う回を重ねていくにつれ、歌の息吹もみなぎっていくのかなあと思いを馳せたりしています。

 つーわけで、ホワイ子ちゃんとブラッ子ちゃんを描いてみました。上の絵よりもちっと大きい版→ 衣装は超適当。
 あんまりスケッチ風にしすぎるととキモいとか怖いとか言われそうなのでほどよくマンガ絵にしてみたんですが、似せるの難しいなあ。実物はこの1024倍かわいくて、動くとさらに1024倍かわいいです。がんばれプリキュアKIDS! 年末とか来年とかに見る機会があったら、ブラッ子ちゃんがちょっとおっきくなっちゃってたりするんでしょうか。成長期万歳。

 幾原さんやわぴさんもお友達といらしてて、ショーとショーの間や2回目のときとかにご挨拶とか少しお話とかできたのですが、ちょっとPRE-RINGを回遊してみたら、他にもいらしてた方いらっしゃったもよう。本人知らなくてWebで公開されてる情報の幾分かずつしかわかんない人が同じ空間に何人もいるって不思議ですのう。プリキュアOPのように視線すら合わせずすれ違ったりしてたのかもしらんですのう。サイト運営て意外なとこでも面白い。
 なぎさたん&キュアブラック支援→
 黒だけ残ってるのってドールだけじゃないんでしょ? ありえない。
 お子さまがお母さまにバラ売りのプリキュアグッズをおねだりするときは、「プリキュアは2人そろってないと変身できないんだよ!」とせっとくして、りょうほう買ってもらうようにしてください。また、お母さまは白と黒、必ず対にしてお子さまに与えてください。2人いないとスクリューも撃てませんので。
 しかし、白よりも黒、なぎさよりも黒が残ってる理由は、出来や人気云々もあれど、スカートか否かにあるのではないかと思われます。パンツが大好きな大きいお友達じゃなくても、女の子もスカートの方がいいでっしゃろ。ちなみに私はパンツとスパッツ、どっちも好き!(則巻千兵衛風に)

 各地で話題になっている(?)プリキュアドールの大人買いについてちょっとだけ。
 基本的には権利とか責任とか関係なく大人は子供より融通が利くものだと思うので、子供優先に賛成です。が、かといって、実際にその後その店で子供が入手しそこなって泣くかどうかもわからないのに遠慮するのが当たり前だと決めつけるのも偽善ネタの自慰だとも思えます。目の前に欲しがってる人がいなけりゃ大量購入別にいいんじゃないの、くらいで。
 ただ、コンプはともかく、いっぱい買ってその数を晒す感覚はよくわかんないです。ダメじゃないけど、買えてない人の神経逆撫でしてる自覚があってやってるのなら悪趣味だな、とは思う。

 ところで、家の最寄りのセブンイレブンは、食玩を平気で高い位置に置いとるのですよ。それはどうなのか。

 25日の五條たん&プリキュアキッズのショーに友達を誘ったら、冨田翔の追っかけで金欠なのでその日は労働する、と断られました。かわりに5月2日の大磯プリンスホテルのとみしょ+プリキュアショーと9日のモンキーパークでのとみしょショー(美少女アニメランド開催中なのでプリキュア付き)でなぎさたんを堪能してくるそうです。確かにそんなん行ってるならお金稼がないとなあ。ロングビーチで猿と戯れるのか。プリキュアが。(ついでにアバレブルーも)
カードコミューンお世話日記

 毎日毎日朝だろうが夜だろうがエビフライを与え続けていたメップルですが、最近与える食べ物をソフトクリームに変えてみました。どんなに腹が減っていようが寒かろうがゲップが出るまでソフトクリーム。そしたらエビフライを食わせ続けた今までとちょっとしゃべる内容が変わったみたいです。おお〜、これが食事による性格の違いということか。

 ときどき食事を与えたあと(もしかしたら何か条件があるのかもしれないです。なかよしレベルがMAXになってないとダメとか)に4/3に書いたように、画面が砂嵐になるんですが、その後の絵が違うものに。今回はお花の画面じゃなくてフキダシでおしゃべりしてるような画面になりました。その後に続く態度も、良い子ちゃん的な性格「やさしい」から性格「あまえんぼう」に。(コミューン取説P21参照)

 なんとなくメモってみたりして。そしてなんとなく反転で読めるようにしてみた。
No. カード名 食事 性格 画面
21 シュリップ(正) エビフライ やさしい お花畑
22 ソフクープ(正) ソフトクリーム あまえんぼう フキダシ

 そのうち充実してくるかも。あ、そいえば梅干しは食べ物として機能するのかな。
 来週は私もプリキュア歌謡ショーに行きたいです。
12話(4/18放送)「悪の華・ポイズニー参上!って誰?」のこと

 ステキ! 志穂莉奈がほのかも一緒に水族館に行ったことを知っておりました!「どうだった?」は「雪城さんと何か進展あった?」と、そういうことだね? そうなんだね志穂? さりげない風を装いながら実はずっと気になって仕方なかったんだね? 莉奈に「そういえば」と話を遮られて嫌な顔したね? そして莉奈も話を遮って嫌がる志穂を見て楽しむプレイだね? 新たな人間模様がどんどん刻まれてまいります。

 今週の妄想コーナー終了。さて、マジヤバなのはほのかです。ほのかのヤバさと比べたらチョコでつられる程度まったくもってまともです。急にあたり一面にコスモス咲いたら怪しめー! イスごと空飛んだら、モノクロの人間が現れたら怪しめー! ふしぎ大好きはわかるが、宝石パワーのときも併せ「何故そうなるのか」に興味を持たないあたりは、当初の性格設定に沿っているのか疑問です。そして疑問だけどそんな破綻した性格がとてもかわいい。ほのたんの性格がどんどん派手になってゆきますなあ。
 さなえ婆ちゃんもいよいよ過去をほのめかしてまいりました。婆ちゃんが少女時代にミップルと一緒にいた時間がきっと婆ちゃんの人格形成に影響を与えていて、世代を越えてほのかのふしぎ好きに繋がってたりして、つまりほのかは生まれたときからミップルの影響を受けていたのかなあ、とか夢は一方的に広がってきました。でも、そういう話が今後いつか語られるよ、という布石だと思っていいですよねきっと今週のは。

 なぎさのコミューンホルダーに入ったザケンナーも面白かったです。やばい、えらいかわいい。「バーカ」とかいう、こういうストレートさはいいなあ。小さい子にもわかりやすそうだし。変身した瞬間に戦闘が終わってしまったかわりにこんなところで活躍。ないのか戦闘…。
 OP歌の前の志穂莉奈との会話に対して、夕方のなぎさとほのかの会話もまたいいですね。「うそ。ほのかが一番気にしてるんじゃない? おばあちゃんのこと」「……うん」いい娘さんたちですね。
 他にも忠太郎さんがキュアホワイト役だとか、もみくちゃにされるほのかエロいとか、強烈ではないけれども全体的に好きなセンスでした。軽くて。

 次回予告がもうキリヤ。先週までの2人のように、1人が消えるまで次の人は待機、というシステムは終わったということでしょうか。イルクーボを含めて連係プレーとか見れるかな?
 先週なぎさの額になんで10円玉くっついてたのか、感想サイトめぐりしてやっとわかりました。こんな私に感想を書く資格はあるのでしょうか。なくても書くけど。
11話(4/11放送)「亮太を救え!ゲキドラーゴ・パニック」のこと

 日曜日、もともと志穂莉奈と遊ぶ約束があったなぎさ。なぜ志穂莉奈と一緒に水族館に行かぬのか。志穂莉奈はおそらく予定通りのレジャーに足を運んだんだろうなと思いつつ、「宿題のある弟を水族館に連れて行かなければならなくなった」というなぎさにほのかが同行することは志穂莉奈は知っていたのでしょうか、そのへんが大変気になります。ていうか、なぎさがいない間に作戦会議開いてますね志穂莉奈は。作戦会議というか詮索会議というか。
 あ〜どなたか、なぎさを思いやって身悶える志穂莉奈視点の同人誌作ってくださいお願いします。タイトルは「裏プリキュア」とかそういうの。こういうのはオフィシャルで公然とやられると萎えるので二次創作がいいです。
 
 今週は戦闘シーンに時間が割かれていた分お話が薄いなあと感じてしまいましたが、ここ3週が濃すぎただけでもともとはこんなもんだったか、とも。2人を心配して出てくる亮太はよかったですね。お約束の足手まといではあっても、男たるもの、いざというときお姉ちゃん(とほのかさん)はぼくが守る、くらいの気概がなくてはね。
 その久しぶりに充実した肉弾戦は、ブラックの鳳凰脚みたいなのの前のなぎ倒しキック2連とか、ウツボの上を走ったりとか、ホワイトの投げ炸裂とかがすごく熱かった一方で、なんか前に見たことあるような絵もちらほら。こういうもの?
 ゲキドラーゴの最終形態は、最終形態というより水族館の生き物をザケンナーを媒介にして着込んだだけ(8話の木のときと違うのはメップルに「邪悪なパワーが集結してるメポ!」と言わせたあたりですか)という気がします。内部事情を訴えまくったピーサードと比べて切迫感みたいなものはあまり感じられませんで、今週でおしまいという感じがしなかったような。ゲキドラーゴはしゃべるキャラじゃないので言葉でどうのは無理だと思いますが、7話の「ザケンナーの使い道を考えるのだ」とか9話の「死んでるやんけ!」のときみたいに、ゲキドラたんがジャアクキングさまの言葉とか仲間のイヤミとかを思い出しながら闘ったらよかったんじゃないかなあ。「プリズムストーンはおれが〜!」「いい加減にしてぇ〜!」で終わりではちょっと…。
 今回はなぎさがリミッターカット。5話でピーサードとサシで言い合ったときや10話で強盗に説教したときなど、ほのかの炸裂の仕方は実感が伴わないというか直接的な体験に基づいてない理屈であるのに対して、なぎさは考えるより感じる直情派ですよね。ほぼプリキュアの決意さんのここらへんここらへんで語られていてなるほどと思ったのを思い出しました。

 今週でグッときたのは、狙われて吹っ飛んだ亮太をキャッチして抱きかかえるブラックの後ろで、降ってきた瓦礫を払いのけるホワイトさん。やれば、やればできるじゃないですかほのたんたら!
 あと、ゲキドラ投げ飛ばしに飛びつくときの顔が困ってたのもなんか知らんけどかわいかったです。そして、投げもいいけど、掃除機回したときみたいな念力ももう一度見たいのです。

 来週は頭脳派姉さん登場とのことで非常に楽しみです。ほのかの婆ちゃんと対決すんのかポイズニー? 頭脳派の名を汚さぬよう、頼みますよ。

4/14追記:
 うお、世間では11話評判いいですねえ。自分の感性が信用できなくなってくるなあ…。人と同じであることで安心感を得てしまう小心者です。
 あれかも、私の場合、実姉のこと考えちゃってうがった捉え方をしてしまうのかもしれないです。末っ子にとっては年上の兄弟がヒーローであればあるほど重石になってしまうケースがあるのですよ。子供の頃はとくに運動部のエースだなんて英雄だもの。まあ、毎日のようにコブラ極められてるような姉弟じゃそんなことにはならんのでしょうが。
 あと、やっぱり、ゲキドラが散る回だったので、ゲキドラにももちっと感情移入したかったですというのと。