イラストサイト オタク向 [本館へ]
2004/5/21
　や、単に「藤村→玉竜」というのがやりたかっただけなんですが→
　大食いのなぎさが豚でチビの志穂が猿でもいいような気がしないでもない。ちなみに「藤村→玉竜」なので豚はとん平。ブタ耳って意外とラブリーですね。
　こういう、他のグループに当てはめるのって安易だけど、考えるのは楽しいんですよねー。
2004/5/20
　ようやっと私も漫画描き始めたらしいです。→
　ストーリーものはまだネームがまとまってないのでとりあえず小ネタものから手をつけてました。
　つうか、自分で同人誌作ること自体3年ぶりくらいなので、印刷屋さんのフェア情報や料金表見るのがた、楽しい！　やー、表紙から本文から全部データ入稿してみたーい。東京に引っ越してきてからはコピ本しか作ってなかったので、郵送じゃなくて印刷所に直接原稿持ち込んでみたーい。思わぬところで胸がドキドキするトキメキを感じてしまっております。でもオフにするかどうかは未定。

　関係ないけど「友華先輩は番組制作側にいじめられてるぽいところが萌え」という友達に「友華先輩を1萌えとしたらなぎさとほのかは何萌えなのか」と半ば自虐的な質問をぶつけてみたところ、ほのか0.8萌え、なぎさ0.3萌えくらい、とのことでした。
　なんか最近は「なんでなぎさたん人気ねぇんだよ」じゃなくて「そんな扱い受けるなぎさたんも萌え」という感覚が芽生えてきてしまったようです。哀れな現実逃避ですかねー。人間の環境適応能力の為せるわざだと思いたいです。つうか、この程度ながらも余裕を持った気持ちになれるのは、なぎさかわいいかわいい言ってくれてるサイトさんたちがいてくださるおかげかもしれません。ありがとう、私も惜しみなく噴出させますよ蒸気ふしゅーーー。
2004/5/18
16話（5/16放送）「ストレス全開！マドンナはつらいよ」のこと

　あれ、先週の「またみてね」にあった下町でのロケはないのかー。いつか出るといいなあ。

　ザケンナーが友華先輩の影になって飛び立った後、友華先輩の影が消えていたので、影がないのが本物、とかそういう見分け方をするのかと思ったら、影分身そのものが消えちゃった。ていうか、偽者が消えたとき思いっきり本物に影ありましたな。相変わらずポイズニーの策略とやらは何がしたいのかわからないというか、本気で石を狙ってるというよりプリキュアを困らせて遊びたいだけなんじゃないのかと。全然切迫してないよね。
　でも、3人目以降の友華先輩がゾロゾロ出てきた瞬間は普通に面白かったです。素で声出して笑ってしまいました。友華先輩のストレスを解消する自由な行動て、スケボーや水遊びやはないちもんめなんですか。あれは、友華先輩の心理が反映されてるのか、ポイズニーさんが普段楽しんでいる遊びなのか、はたまた、ザケンナーが心が赴くままに遊ぶとああなるのか。

　でもまっ先に笑ったのは、なぎさが黒板消しオクラホマミキサーに友華先輩を誘ったときにほのかが無言でじりじり後退しなぎさを肘でついた時。「ええ？ちょっとちょっとなぎさ！」て顔して振り向くとかじゃなくて、無言で「ドン」てー！　しかもその間表情を見せてないのがまたブラックな表現でうまいなと思いました。
　オクラホマミキサーもよかったですねえ。なぎさの天然のお子ちゃまっぷりに楽しくつき合うほのかー。可愛すぎて萌え死ぬかと。こんなのアリなんですかー！　ていうか、なぎさがベタにトーストくわえて家を出るところからノンストップで萌えゲージ最高潮でした。やべーかわいいーかわいいー。電車の中で足踏みもかわいいー。パン1枚でお腹すかないのー？　1時間目の後から早弁決定ですね。そして昼休みにはオクラホマミキサー。

　友華先輩のキャラクターは思ったよりくだけていてちょっと好きかも。「小田島先輩まじめだから」とほのかが言ってるとおり、周囲の認識は完璧超人だけど、実は本人がそういうキャラを作ってるだけで実際はあんまり精神的に成熟してないみたいな。今回は今回で面白かったですけど、他にももっとおもしろいいじり方がありそう。1回きりのゲストキャラにしちゃうのがもったいないキャラとして、私の中では今まででNo.1かも。みんなの前でキャラが崩れて馴染む、という話が見てみたいです。
　バレーの試合のシーンは「エースをねらえ！」や「アタックNo.1」を彷彿とさせる描き方をしてたところが意図的でよかったですなあ。小さなお友達でそういう仕込みを理解する子はまずいないと思われますが、こういう大きいお友達へのサービスもよろしいのではないかと。

　あと、今回でいいなあと思ったのは、CMに入るタイミングが友華先輩が狙われた直後だったことも。プリキュアは後半（Bパート）への引きの強さとか、あんまり重視してないような気がする（8話とかは神の引きだったけど）ので、たまにこういう回があると印象に残ります。

　逆にどうしようもなく気になったのが、ほのたんが、放課後志穂莉奈なぎさと一緒に4人で歩いてたこととか。あれはいつの間にか普通に仲良くなっちゃったのではなく、きっと、休み時間になぎさがほのかと一緒にしてるところに志穂莉奈がおいしいケーキ屋かなにかの情報を持ってきて、その場にいたからみんなで行こうということになった、とか、そんな感じなのだと思いました。つーか、先週であれだけ微妙な関係を描いておいて勝手に仲良くなってるなんてやだ。許さん。ちゃんと過程を見せてください。

　相変わらずドツクゾーンとの石をめぐった攻防には進展が見られませんでしたが、ザケンナーのままのザケンナーと対決したのは新しいシチュエーションでしたね。アクションがほぼ皆無だったことはアレでしたけれども。あの、グニグニのザケンナーにのまれた状態でドツクゾーンまで連れてかれちゃったら大ピンチですな、プリキュア。いきなり最終決戦で番組終わっちゃいそう。
　他にも、顔にラクガキとか、意味不明な展開もありましたが（印のつけ方など他にいくらでもあろうに。リボンはずすとかスカート脱がすとか…。でも、最後にラクガキ消してあげずにプリキュアが去ってしまったのは友華先輩が起きちゃいそうだったから、てことで）、まあ好きな回です。楽しかった。

　しかし、ABCの予告、藤Pや友華先輩は「先輩」なのに木俣は何故「きまたくん」なのか。テレビの予告はなんか、顔のアップばっかりだった…。

　つーわけで、今からプリサイトめぐりしてきますわー。
2004/5/14
　着ぐるみの「DANZEN!〜」のダンス、今まで3種類（プリキュアKIDSのも含めると4種）しか見てないけど、そのうち2種にこのポーズ（手が左右逆じゃった！）が入っとった→
　ミニモニの最初の頃の…っていうかセーラームーンぽい。かわいいからいいんだけど。女の子ぽさを意識した動きが多いのが嬉しいなー。
今更な反応をいくつか

　アニメイトでプリキュアのラミネートカード出てたの知りませんでしたよー。ていうか、設定集が発売になった頃ちらりとそんな話も聞いたような気もするけどDATELINEさんの日記読むまですっかり忘れとりました。
　背景の色がブラック→ピンク、ホワイト→空色なのは普通だとして、なぎさ→黄だいだい、ほのか→藤色、てのは髪の色に合わせたのかなー。プリキュアカードの人間キャラの絵はちょっとアレなので、定期入れや手帳に入れとくならこっちの方がいいかもなー。あとはアマダのトレカに期待？

　いつかキュアキュアする日さんのINFORMATIONにある9月発行予定のプリキュア本の抜粋ネームがアクション満載で激しく燃えです。楽しみにしておりますー。
　私もせっかくプリキュアならほどよくアクション入った漫画描きたいんですがどうもダメダメくさいです。ていうかプリフェアでは合体（受かれば）どぞよろしくなのです。関係ないけど私、きっとくまはちさんとご近所さんスよ…。

＞人生しょせんはったりさん
> 無刀取りに得意の謎の念力と単調でない展開で十分楽しめました。
　んんっ？　念力どこに？　と思って見返してみたら、ほんとだ。 無刀取りの後、木が割れてほのかが刀を避けるとき鎧武者が不可解に吹っ飛んどりました。振り下ろされた刀を自力のみでおさえる力はないけど捻って転ばせる力はあるほのたん萌え。
　あの念力（？）、一時は初期のスタッフの認識ミスかとも思ったですが、なんか12話の婆ちゃんの「おやめなさい！」とかと近いものなのかもって思えてきました。そいや投げも婆ちゃん譲りでしたね。
カードコミューンお世話日記

　しばらくネルプで寝かせたまま存在を忘れてしまって、夕方起こしたらメップルの体内時計が狂って夜更かし生物になってしまいましたよ。私の悪い生活習慣伝染ってどうしますか。
　与える食べ物によって性格が変わることに関する調査ですが、食べ物によっては、4/28のお世話日記に書いたような性格イベントがなくて、かわりにしつけイベント（シカルプの出番！）に発展するものがあることが判明。今のとこしつけイベントに発展する食べ物はりんごとたまごだけ確認しました。
2004/5/12
　メンツ的に不似合いな人が混じっています→
　最近、日記絵を紙上でペン入れしてからスキャンして色塗るようになったら、タブレットで主線描くのがだんだん面倒に思えてきた…。
ネタバレ話

　アニメディアのネタバレー。
　アンテナで読んでる人は文字隠れないので以下注意してください↓↓↓
　（追記：結末を語られるネタバレではないと私は認識していますが、かなり重大なネタバレです。読む方はあくまで自己責任でお願い致します）
　夜霧さんとこで見て2chの本スレ69-70読みに行きました。何かと思ったら（笑　ニュータイプに載ってた情報とアニメディアのそのネタバレ情報が内容的に食い違っているという話の真相はどうなのじゃ？　昨日本屋行って来ようと思ってたのに気づいたらもう夜でした。時間があればそのうちに。

　本スレで私が見たネタバレ内容↓
・なぎさが藤Pに対して積極果敢になってまいります。デートの申し込みとかしちゃいたいとか考えます（というような感じのこと）
・18話ではほのたんがキリヤ相手に恋の予感！（というような感じのこと）

　以下それについて私が思ったこと↓
　なぎさについては1話からそのフシがあったわけですけれども、ほのたんの初恋…。まあ、でも、ほのかみたいに、恋愛に興味がない優等生で美人のお嬢様キャラの初恋体験なんてものは、これ以上ないおいしいネタであるので番組中で使わない手はないのかも。（この手の女児向けアニメの他の作品での傾向とかは全然知らないけれども）
　気になるのは、今まで異性（というかプリキュアになるまでは密な人間関係そのもの）に興味を持たなかったほのかがいかにしてキリヤに惹かれるのかに尽きます。ほのかの気をひくためには、5話でのほのかのセリフから「尊敬し合える相手」じゃなくちゃいけなくて（といいつつ人格はそんなに高望みしてないと思う）、今週15話で岳パパの話に嬉しそうに食らいついて来たことから、なんか、未知なるものに挑戦してる勉強家、みたいなので釣れるような気がします。ていうかUFO呼べる少年とかでも釣れるかも（笑　

　なぎさやほのかが男とくっくことによって苦しむ方も多いと思いますが、私は彼女らが素朴な少女らしさを持ち続けてくれるかぎり萌えていられるかな、と思います。なぎさが藤Pにタメ口きくようになったり、ほのかがキリヤとくっついたとたんに大好きな実験とか勉強とか意図的にしなくなったり（ときメモのEDみたく）したら、私も暴れるかもしれませんけど。

　えー、あと、じゃあ18話の段階でまだポイズニー姉さん闇に帰してないってことか。イルクーボ含めて連携プレーとか見られると嬉しいのですが。ていうかさっさと石集めなさいよプリキュア。何てこずってますか。
2004/5/10
　昔、HI-TEC-Cでマンガ描いてた人いたけど、すごいすね。HI-TEC-Cでペン入れしてみて「あ、私にはムリ」て思った。

　宿業さんのプリキュアタイピングについての日記。
> 手がまだ疲れていない状態でやると結構いい感じかも知れませぬ。
　うはー。私の場合、手が疲れてない状態から動きが鈍るほど疲れるまで延々挑戦しつづけて300字越えれなかったですよw
15話（5/9放送）「メッチャ危ない家族旅行」のこと

　OPの歌に入る前の部分（アバンタイトルと言うらしい）が非常に気になりました。あーう、なにげに莉奈はほのかと世間話したりしてるのかー？　そして弁当食べるときは《なぎさ　志穂　莉奈》《ほのか》なのかー。ほのかのいっちゃった「あ〜なにかに出会えそう〜！」に対する志穂莉奈となぎさのあきらかな受け止め方の違いがおもしろかったです。なぎさはもうすっかり馴染んでしまったようだけど、志穂莉奈は、なぎさ経由でほのかになんとなく近づきつつあるけどでもまだ距離が。（敵視説有力？^^;）
　どうでもいいけどなぎさの（？）弁当がタコさんウインナーはじめカラフルだったのに対してほのたんのお弁当が豆。いいですね、婆ちゃん子ぽくて。

　戦闘シーンは熱かったですね！　なぎさの刀の上走ったりももちろん良かったし、カメラアングルめまぐるしいくるっと回ってWキックあり、ニセ白刃取りあり（笑　しかし、そんなに熱かったにもかかわらずプリキュア敗北。自力で勝ってないし、10話（宝石店）も宝石の力を借りてやっと勝てましたが、わりと力が拮抗していた10話と違い今回は絶体絶命のところを笛の音に救われました。ここでプリキュアが普通に勝っちゃうと、島に渡ったことが実際にはさほど危ないことじゃなかったことになっちゃうので、ここで負けたことは結構重要。小さいおともだち、元気はつらつやんなさい。でもおとうやおかあを心配させてはいけません。

　パパさんは普段おとぼけ、だけどいざというときには愛情たっぷりの男親。もし私が親で、勝手に危ないところに行っちゃった子供を叱るとき（ていうか何かをわからせなきゃならんとき）は、子供がわかったと意志表示するまで目を逸らしちゃイカンと思うのですが、そこで後ろ向いちゃうところがかえって岳パパの性格を色濃く表していたような。6話で目を逸らさなかったママさんとナイスバランスなのかもしれません。湖の伝説は最初に聞いたものより、ひびき島から帰って来てから聞いたものの方が重要だったみたいですね。この2つめの伝説のおかげで今週のテーマがよりわかりやすく浮かび上がったと思います。
　基本的に親子の組み合わせは母子も父子も大好きなので、なぎさたんが頭に手を置かれたり腕に抱きついたりしてるのがもうたまりませんでした。いいよね、いいよね！　この世界（虹の園）の運命を背負って立つキュアブラックも両親の前ではまだまだちびっこなのです。ほのたんの場合はちょっと雰囲気が違うっぽくて、それもまた魅力的ではあるのですが。　ていうかなぎさがかわいくて仕方ねえ！
　しかし、岳パパはすげー高低差を落下したように見えたのによく無事だったなあ。ていうか、しりもちついて尻さすりながら指さして怒るちっこいキュアブラック萌え。敵の出現を予感してたそのときポイズニー（おいしい）見たのに訝しがらない2人萌え。お堂からザケンナー武者が飛び出してから逃げ出すまでのBGMがやたらのんびりしてて（M55 素朴な疑問）笑いました。「素朴な疑問」ちゃ素朴な疑問かもしれないんですが。

　あと、今回の話だけのことじゃないんですが、ザケンナーが空に広がって空が紫に変わってもなぎさもほのかもお父さんも気づいてないですね。ザケンナーは妖気なので、視聴者にはわかるようにしてあるけど普通は目に見えない、ってことでいいのかな。なんてことはすでにどこかのサイトさんで言及されてる気配プンプンなんですが15話見て思ったのでここにも書いときます。

　というわけですみません、今週は父娘シチュエーションに萌えすぎて百合萌えどころじゃなかったみたいです。やべー。

　予告のあとの「また来週」の画面、プリキュアで見られると思わなかった下町情緒！！　来週は友華先輩の「マドンナなのにそんなことをするなんて！」も気になりますが、ロケーションにも注目ですかなー。

追記：
　そうそう、レインボーセラピーのセリフが「囚われし者たちよ」になってたのがちょっと感心した。呪文なんだからいつも通りでいいような気もしますけど。
その他

　ぷにケット009にちょっとだけ行ってきました。
買い物もエロなしを中心に4、5冊くらいだけ。控えめに。内容がどうとか以上に思ったのは、みんな絵ーうまいなー。
　私がプリキュア部分を描かせていただいたアルケミーさんの日朝8:30枠クイズゲームは、体調不良でお休みのため先送りに。残念、また今度！　そしておだいじに〜。まあ、体調不良で遠征はきついですわな。（…て思ってイベント後にいただいたメールを読み返したら全然違う事情でしたTT;　しかしまあ不可避な事情だったので、お疲れさまでした）
　カタログ見て知ったんですが、ぷにけっと10って10月10日なんですね。なぎさたんのお誕生日じゃん！！！　これはお誕本を出せという神の啓示ですか？　ていうか、イベント後にプリキュアンこぞってケーキ食いに行く予感がぎゅんぎゅんします。

　既存のものの併用で余裕で間に合ってたはずなんですが、結局自分でもアンテナ立てちゃいました。現状で巡回したいサイトさんだけでもまだ登録仕切れてないのですが、なんとなくもう公開。ほとんど無断リンクでごめんなさい。
　Bookmarkの方も、近々ドカッと大量追加しそうな予感です。