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20040730

Categoly: [スーパーヒーロータイム] [日々]

ハギー

 劇団東少のファミリーミュージカル『シンデレラ』神奈川公演に行ってまいりました(公式サイトはすんません検索して行ってみてください)。なんで急に子供向けのミュージカルなのかというと、萩野崇が王子様役で歌って踊るからー! えー。この人、一昨年のアレで歌がアレげだということは立証済みじゃなかったでしたっけか?(てゆうかCD出たのか…_| ̄|○

 つーわけで、三越劇場の公演はチケが4000円もしたので、チケ1500円の横浜公演に行ってきたわけですよ。
 舞台の内容は、まあ、いちいち書いてもこのサイト的にはあんまりおいしくないので要点だけ申し上げますと、案の定王子はデフォルトで半にやけ顔。ていうかデフォルトでそういうお顔なのでしょうけれども。お嫁さん選びで「おー、おー、おー、おー」って一人ずつ指さすことはなく、登場して早々一目見てやばい女ばっかりだなあ、とすましたまま逃げようとして引き止められたりしてました。ナイス王子。そして、シンデレラが途中参戦してくるやいなや顔が輝いちゃったりして、面食い王子でした。その後の王子のシンデレラへの夢中っぷりは「俺ってばさ、君のことばっかり考えてるんだからー」とか心の中でアテレコしながら見てました。歳くった涼村暁が王子役やってるようでしたでありますよ。ダンスは他の人(劇団の方々)と比べるとやや堅めなのは仕方ないかなー、ゲスト役者さんだし。
 歌はまあ、ほら、ハモったりもするし、あとシンデレラ役・梅宮万紗子ちゃんの声もかなり枯れちゃってて高音がつらいことになってたのでバランスとれててよかったかも、というか予想の範囲内だったので及第点でも良いかなと(^^;

 あっ、あと。(微妙にネタバレなので反転)
 劇の中で、狂言回しとなるキャラクターが客席に「ガラスのくつを履いてみたい(お妃に名乗りをあげたい)人がいないか」を問うシーンがあったのですが、基本的に問われているのは小さいお嬢さんたちです。たぶん、猛者な大きいお友達があらわれても軽くあしらわれることと思われます。

 客席は大きいお友達だけでつるんでた人はそんなに多くなかったですけど、子供をダシにしたお母さま方は結構たくさんいらしたもよう。まー私もお見送り握手してもらったけどさー腐れてるからさー。さすがに身長高いと成人男子は手ぇでけーなー。


開演前はDVDはまだ現物が並んでおらず。ていうかここで売りますかーッ


テントみたいな小屋でしたが結構広い


お客様をお見送り。肖像権を気にして後ろ姿のみ。
周囲が女子供ばっかりなので一人だけ頭の高さが違う(笑


 あと、子供が集まるイベント恒例のちびっこ名言のコーナー。て、子供観察があまりに愉快なので私がいつも聞き耳たててるだけですが。
グランプリ「(舞台上、ラジコンで動くネズミを見て)リニアモーターだ。リニアモーター!」
 次 点 「あれ、仮面ライダー…………仮面ライダー……龍騎の、仮面ライダーなんとかだった人だよ(王蛇という漢字が読めなかったらしい)」


 てな感じで敬称略で大変失礼いたしました。基本的に東少もハギーも好意的に見てるのでお目こぼしいただけると幸いです。私は正統派なファンではありませんていうか萩野氏をおっかけてるわけですらないので読む方によっては不快に思われるような事も多分に書いてると思いますが、「そんな(ふうに見える)ところがおいしい」と感じつつ書いておるわけで、貶める意図はないことをご理解ください。

Posted at 12:41 AM | Indivisual

20040729

Categoly: [ふたりはプリキュア] [日々]

ごめんなさい

 
 そろそろ体調もまともになってきたのでいい加減にプリキュア25話の感想を書こうと思ったんですけど、画像アップした時点で3時間の電話に突入してしまいました。私は電話でオタ話をし出すとなかなか切れない人です。や、オタ話じゃなくても延々喋ってるかもしらんけど。

 あと、これを書くとわかる人には私の素性が判っちゃうのですが、そんなのは気にせず書くと、最近いたますさんに触発されて、またちょこちょこ『フルスカルテ(2000-2001サンタクロース)』で遊んだりしています。上の話題とは関係ない話です。ええ。
 『フルスカルテ』は『アストラスーパースターズ』の公式サイトで行われた第3回キャラクター人気投票で1位になったフーリーを主人公にしたPC用(Win/Mac)のゲームです。アクションゲームではなくインディアンポーカーというカードゲームなのですが、これがなかなか簡単ルールで奥が深く、プレイヤーの思考力や度胸が反映されます。慣れないとなかなかクリアまでたどり着けないナイス難易度。
 『アストラ〜』開発チームならではの間抜けなセリフの応酬も見どころです。
 
 公式にあるとおり、販売は2001年に終了しているのですが、最近希望者がいるらしくて、当時のパッケージではないもののゲーム自体は全く同じ者が遊べるものなら現在でも入手可能なようです(詳しくはアストラBBS参照のこと)。
 年齢制限がつくような内容ではないのですが、ぶっちゃけ結構エロいゲームなので、アストラ女性キャラ好き(+フーリーのギャングチーム好き)の方は値段分以上は遊べると思います。

 ちゅーか、体調復帰したらまっ先にプリフェアの準備進めにゃならんのに『フルスカルテ』の絵が描きたくなって仕方がない病にかかってしまいました。誰かたすけてー。

Posted at 02:48 AM | Indivisual

20040726

Categoly: [競馬2004]

サンタアニタトロフィー

 大井 第25回サンタアニタトロフィーG3 まもなく発走。
 大井には昨日友達と行って、1Rから最終までみっちり遊んで来たのですが、今日のこのレースの前売りは買いそびれちゃいました。でもせっかく新聞に馬柱が載ってるので適当に予想すると、4番ナイキゲルマンと1番ネイルアートを軸に3連複ながしかなあ。ヒモは他の有力馬+9番オンユアマーク。2、3、9、11かな。我ながら安い予想です。

 結果11→4→2 が、ガチガチだー。そういや昨日も印の集まってる馬は複勝圏はずさないような堅いレースばっかりだったんだった。
 でもロッキーアピールは予想してたよりよう頑張ったなあ。

 昨日の話はのちほど。まずごはん食べます。

 日曜は1R前から大井入りしてうちわだのお面だのうまたせくんグッズを漁っておりました。
 スタンドの方にいると、馬場を挟んだ内馬場の方から「チャインチャイン!」「ビシ!」「ビシ!」と謎の音だけ聞こえてきて、行ってみると仮面ライダーブレイドショーでした。いや、事前にチェックはしてたけど。ステージちっせぇ!でもちゃんとアンデッドと戦ってました。ブレイドとギャレンと背の低いレンゲルが来てました。
 あとは、的が近くて簡単なストラックアウトゲームとか、サッカーボール蹴って抜くやつとか、パターゴルフとか射的とか輪投げとか、お一人様各屋台チャレンジ1回限りの制限はあったものの、全部無料! そしてゲームで1ポイント以上ゲットすると景品が貰えました。アタック(洗剤)とか!ゴールデンカレーとか!冷や麦とか!私は駄菓子貰って帰りました。なんかすごいなー。太っ腹だなー。うまたせくんとジャンケン大会とか抽選で馬車に乗ってレース間に馬場を走れるイベントとかもあって。女子どもに優しいサービス満載でした。

 レースはこの日は上にもかいたとおり、印の厚いっぽい馬はだいたい複勝圏ははずしてなかったような、堅めのレースが多かったです。それでも10R中当たったのは安い3連複が3つのみ。穴馬券獲れたと思ったらゴール直前で差されてて夢と消えたレースが2つほど。大井で初黒字までもうちょっとかなー。

Posted at 08:11 PM | Indivisual

20040725

Categoly: [スーパーヒーロータイム]

今週のブレイド

 鳥かごに入ったカナリアのナチュラルと割れ面で、なんとなくタイムレンジャーを思い出したかな。

 嶋昇。おいしいポジションとか、飄々としたキャラとか、雑踏の中の頭飛び出っぷりとか、くそう、かっこいいなあ。

東映公式27話
> 「演技が初めてなんです」という竹財さんに、
「僕も『シャンゼリオン』が初めてで同じだったねー」などなど先輩の感じだったのですが、後日「実はあの日は緊張してて、お昼もあまり味がわからなかった」とか。
「だって8年経って成長していないじゃ困るでしょう」

 一昨年の萩野とは大違いだ(笑
 まーでも、そのうち若い共演者にモノマネとかされちゃうようになるのだきっと。

Posted at 11:41 AM | Indivisual

20040723

Categoly: [ふたりはプリキュア]

三井グリーンランドのアイスショー

三井グリーンランドのアイスショーレポ明日のキャラショーでポン!さん)
>やっぱり私は日本人のプリキュアのほうがいいです。
これは名言!

私も日本人のプリキュアでお願いします。プリキュアはぜひ日本人で。

Posted at 02:44 PM | Indivisual

20040722

Categoly: [スーパーヒーロータイム] [日々]

デカレンメニュー

 結局だいぶ前にあったプリキュアオフ会以来牛角には行っていないのでありますが、そういえば、東京ドームシティは、今は中をウロウロするだけなら無料なので、デカレンアイスクレープとかデカレンドリンクとかだけ食べに行くことができるのですな。WINS後楽園の昼休憩にどうかなあ。

Inside更新しました


 なんかここ2、3日、体調よくないのやらよくわからなくてお腹がすいてるのかどうかもよくわからなくて、ただだるいです。やっぱ肉喰えばいいのかな肉。水分と肉。体が弱るととりあえず肉を喰らいます。そして白血球を応援する歌をうたうと、わりと元気になります。

 そして、だるいので麻神やってたんですが(実はこれによる3D酔いがだるさの原因なのかもしれん)やっとラスボスに勝てたよー。戦略練るの面倒なときは対々かなあ、とかぼんやりしてて、気がついたらうっかり四暗刻とか出してたのでちょっと嬉しかったです。
 麻雀はゲームでしか遊んだことありません。たぶん人間相手だと手の内バレバレだと思います。

Posted at 11:58 PM | Indivisual

20040721

Categoly: [ふたりはプリキュア] [プリキュア感想]

ふたりはプリキュア24話

第24話(7/18 放送)「決戦!プリキュアVSイルクーボ」

 イルクーボ、決戦というわりにあっさりでしたね。1つの戦闘シーンを2話にまたがらせることができたらなあー。という口惜しさが一番の印象でした。せっかくこれまで反則なくらいの強さで描かれていたイルクーボなので、もっと盛り上げられたと思うんだけどなあ。1話内で戦闘を終わらせ、かつその後にポルン登場のエピソードを入れなくちゃならんとなると、どうしても尺が足りなくなるのは仕方がないことなのかなあ。ほんとに惜しい。

 「このままあんなやつにやられっぱなしでいいの? 悔しくないの? 私、なにがなんでも一撃くらわさなきゃ絶対に気がおさまらない!」
 伝説の戦士である以前に、スポーツマンらしい感情であるなあと思いました。いいぞなぎさたん。そんなに簡単に「奇跡が起こせた!」って言うんじゃなくて、プリキュアはもう少し苦労したり来る戦闘に向けて準備をした方がいいよ、とも思うのですが、勢いに任せた頑張りから起きた小さな奇跡がその後の大きな奇跡を呼ぶというのはちょっといいな、と思いました。

 ともあれ、メポミポのしっぽがぶったぎられなくてよかったです。

Posted at 05:19 PM | Indivisual

20040720

Categoly: [競馬2004]

競馬場でダラダラ

 日曜にKフェスを早々に退出して行ったのが中山競馬場だったわけですが。だってー、せっかく幕張からの帰り道にあるんだからー。
 競馬ファンの方なら周知のことなのですが、現在は夏競馬の期間で、JRAのレースは北の方とかもしくは西の小倉の方でレースが行われているので関東ではレースがないわけですよ。そして、その競馬場でレースがない日でも競馬場は場外馬券場として機能しているわけですよ。一度レースのない日に競馬場に行ってみたかったんですよ。

 幕張を出たときは暑くて暑くてもう競馬場ついたらモカソフト(うまーい)食べる気満々だったのですが、船橋法典駅(中山競馬場最寄り駅。駅から競馬場まで直通路がある)の売店で気づいたら缶チューハイ買ってました。だらける気満々か。
 レースも見ずにいきなり腹ごしらえ。幕張でごはんを食べずに中山に到着したのが2時過ぎで、フードコートもガラガラ。今なら全く並ばずに鳥千のフライドチキンが食べられる! と思いつつ、チキンだけじゃお腹すくなーと思い、暑いのに阿多利(店の名前)で新聞睨みながらきねうち麺を食べる。
 このきねうち麺というのが、ぐにぐにゴムみたいな麺で賛否両論なのですが、真の魅力は野菜のダシがたっぷりなスープなのであります。具は白菜、ネギ、わかめに肉。この白菜がまた好きで。麺に関しては私は別におすすめでないのですが、白菜はおすすめだなあ。七味をちょろっとかけていただくのです。

 腹ごしらえを済ませ、レース観戦。涼しい建物の中は意外と人がたくさん来ていて、売店の類がざっと見たところ全部開いているのに納得。さすがに外のスタンドは暑いので人もまばらでガランとしていましたが、午後のスタンドは日が陰るようになっているし、デカい画面でレースも見たいし酒飲むなら外の方が気持ちがいいし、やっぱり競馬場来たらスタンドで。しかし、Kフェス2daysの疲れもあり、缶チューハイ1杯でいい感じにぐったり。

 この日の開催地は函館と新潟と小倉。
 重賞レースは小倉メインの北九州記念(G3)のみ。お気に入り馬の1頭、ダイタクバートラムが出るので応援しようと思いつつも、芝1800じゃどうなの、という理由で予想でははずし。開幕週だけど前のレース見てた分にはそう前残りという感じではなかったので脚質的な不利はなさそうだったのですが。1番人気のユートピアは広々とした東京コースの方がいいと思うので切り。ダイタク同様末足が怖いダンツジャッジは夏の成績が芳しくない上、いかにも夏バテしてそうな馬体重-12kgで切り。夏の小倉に強いメイショウ2頭と、オースミコスモ、あとはラブちゃんの牝馬メインな3連複の4頭BOXで勝負。
 したらダイタクの末足が爆発しちゃってレコードとか出しちゃって本当にもう私が悪かったですよごめんなさい、という結果に。予想は2着3着4着でしたとさ。ま、ダイタク入れて3連複獲れてれば19760円になっとったわけだ_| ̄|○ まー今日はだらけながらのんびり見る日なのでいいのです_| ̄|○ 気にしないのです_| ̄|○
 しかも、レース終了後自分が買った馬券を見てみたら後ろの方の馬番を間違えててオースミ、ラブ、カイドウ、ダイタクの4頭BOXになっており、実際の予想以上に惜しいことになっておりました(笑

 んで、この週から函館のレースが通常より1時間遅い時間に開催され、他場の最終レース終了後に行われる2レースが「はくぼレース」と冠して行われており、全くスタンドでダラダラするのにもってこいですよ。
 さっきまで私の後ろの方の席で携帯でしきりに友達とウンチク話をしてたお兄さんも帰ってしまい、斜め後ろの方では年輩の4人組の間で「お父さんまだレースやるの?もう帰りましょうよ。お父さん今日幾つ当たったの?全部はずれじゃないの、帰りましょうよ」というやりとりが繰り広げられており、口数少ないながら「最後までやる」とだだこねる爺さん萌え。

 私はといえばもう寝たーいといわんばかりに、かろうじてゴロ寝は我慢するもベンチの上に足を伸ばして壁にもたれ場の雰囲気に身を任せていたわけで。でも、はくぼ2レースはどっちも堅く決まったので両方獲れたよ。やっすい馬券が。最終で勝ったシルクボンバイエは顔が変なのでデビュー当初から気になってます。かわいい。変な顔といえば、来週の函館記念にはトーセンダンディが登録してありますね。ボンバイエは全部白くて、トーセンダンディは半分白い。2頭とも顔だけでおいしい馬だと思います。牛乳拭きなよ、と言ってあげたい。

 今週の馬券と、ついでに先週の馬券も。

 夕方帰宅し、風呂にも入らず泥のように眠りました。
 夜中に起きて風呂入って、朝方まで起きてたけどさ。

 来週は友達と水上バスに乗ってこっそり大井競馬場に行き2人で飲んだくれる予定です。その前にJRAも函館記念は買うと思いますが。やなハシゴ(私でも他人がそれやってたら眉ひそめると思う)。

Posted at 03:57 PM | Indivisual

Categoly: [ふたりはプリキュア] [スーパーヒーロータイム] [日々]

Kフェス2004(日曜の巻)

 日曜は寝坊しなかったにもかかわらず、うっかりデカレン見終わってから出かけてしまってメインステージのテレマガステージに遅刻。わー。でもささきいさおかっこよかったですよ。白とブルーの半袖に白のスラックスがあんなに似合う男なんて今どきそういないよ。歌詞忘れようがリズムずれようがそんなお父さん的なところまでステキすぎでしたよ。いさおの後ろでデカレン5人がミッドナイトデカレンジャー踊ってたのもステキでしたよ。

 そのあと惰性でそのまま普段番組を見ていない『超星神グランセイザー』のステージも観賞。MCのお姉さんがMCの枠を超えたドラマチックな活躍で感心しました。子供をステージの世界に引き込むのがうまくてこれが。あとでわぴさんに聞いた話だと、グランセイザーのステージではおなじみの方なのだそうでした。
 セイザーゴルビオンの変身前の役者さんが出てて、スーツさんも味方が6人(炎/水)+ロギア+ウオフマナフの人たち+ボスキートといっぱい出てきてかなり豪華でした。お話は、おおざっぱに言うとボスキートを復活させられて戦う話。個人的には、弱そうなウオフマナフの2人をセイザー6人でよってたかってフクロにするところが面白かったですが、考えてみれば1vs5とか、戦隊モノでもよくある構図なのだよな。
 アクションになるたびにMCお姉さんの先導により子供の大声援がとぶあたりスタンダードでかなり気持ちのいいショーでした。お姉さん、いいよなあ。

 で、このショーをぼんやり眺めていたら、MMV(マーベラスエンターテイメント)ブースのプリキュアショー1回目を見逃してました。トホホ。でもグランセイザー面白かったからよかったことにします。

 MMVで『おじゃ魔女どれみナ・イ・ショ』のステージ。どれみを除く4人のおじゃ魔女声優が主題歌を熱唱したり、サイン色紙争奪ジャンケン大会があったり。
 ステージ開始前にリクエストをとっていた「おじゃ魔女にかけてほしい魔法」を各声優さんがひとつずつ唱えるコーナーが面白かったです。

 メインステージで『ふたりはプリキュア』のステージ。構成は土曜のときと一緒。
 ケーキザケンナーとピーサードが登場するプリキュアのキャラショープログラム「おばあちゃんの誕生日」をいい感じにはしょったプチ演目。
 ほのか「(ケーキザケンナーをぶっ飛ばしながら)こんなの ケーキじゃ なーい!」
 なぎさ「(同じくぶん殴りながら)私は おいしい ケーキが 食べたいんだー!」

 とかいうあたりの名セリフを、おいしい感じに残してくれてるとこがよろしい。
 キャラショーの後は五條さんの歌とプリキュアKIDSのダンス。五條さんの歌が、私が以前見たときよりもちびっこに対するアピール度(目線を合わせたり)がアップしており、私の中の五條さん好感度が大幅アップ。いいぞ、お姉さんがんばれ。
 KIDSはMCお姉さんに「いつもは松戸にあるバンダイミュージアムでのお仕事が多いんですよね」と紹介されてたのがナイスですよ。多いっていうか今までの露出はほぼそこだけだよ。そしてお決まりのご挨拶がバージョンアップ。2人で手をつないでばんざいしたり、そろって決めポーズをとったりするのがかわいらしかったのです。ダンスも今までバンダイミュージアムのイベントから客席の規模が格段にスケールアップしたステージで、緊張も多少見られたものの、元気に踊ってくれて大変よろしい。
 『魔法先生ねぎま!』の声優ステージ目当てと思われるペンライトを持ったジャンピング軍団が、プリキュアステージでも大盛り上がり。客席後ろの方から野太い声援が飛んだり、普段は小さいお友達しかやらないKIDSと一緒のダンスもペンライト持って一団で参加してました。おもしろいなあ。
 なんにしろ、今回こういうイベントを通して、KIDSは経験値を積んだことと思います。外のお仕事ももっと増えるといいですなー。

 その後は、さっきグランセイザー見てて見逃したMMVブースのプリキュアステージ2回目。本名・ゆかな両女史の息のあった生決めゼリフがバンバン飛び出し、五條さんも参加。
 声優両氏ははじめて拝見しましたが、本名さんはすげー普通に綺麗なお姉さんでした。演じてるなぎさたんは中学生なのに、演じる声より素で喋ってる声の方が若々しいのがステキ(笑 まあ、そのへんもなぎさたんの萌えポイントでもあるわけですが。ゆかなさんはなんと申しますか、ギャルゲーから飛び出てきたようなお姿というか。髪が長くて、肩ヒモがリボンになってる白のワンピースで、全体的にすらっとしたシルエットなのにお乳も大きく。そして素の喋りより演技してる時の方が素っぽい喋り。ちびっこへのアピールが優しいお姉さんっぷりで萌えでした。
 MMVブースのイベントは、通路への圧迫を防ぐためかすべてオールスタンディングで行われていたようですが、前列にちびっこ専用席を作ってまとめて座らせていたところが、ナイス配慮だと思いました。

 土曜日は買い物や、玩具関連のブース等いろいろ見て回って楽しんでいたのですが、日曜は私はほれ、アレがあったので、ステージイベントを濃密に観賞して過ごしたあと、午後のテレマガステージやプリキュアステージを見ないまま退散。

 ちなみに、土曜に見て回って面白かったのが、トミーのサバイバーショットコマンドブラスターのブースで、ドラム缶6本が障害物として置かれたスペースの中を2on2で対戦していたイベント。豪華賞品が貰えるトーナメント大会じゃない時間も、ずっと一般試遊で対戦(勝つとバッジが貰えた)ができたみたいで、大人同士のサバゲでは到底見られないような思いきった暴れっぷりを披露するちびっこが続出。年長くんチームが必ずしも年少くんに勝てるとは限らないあたりが見ていてとても楽しかったです。予定がなければ丸一日見てても飽きない内容でしたな。子供最強。

Posted at 02:03 PM | Indivisual

20040718

Categoly: [スーパーヒーロータイム]

今週のデカレン

 デカブレイク鉄幹たんは見た目以上に声がしゃくれ声ですなあ。

Posted at 07:59 AM | Indivisual

20040717

Categoly: [ふたりはプリキュア] [スーパーヒーロータイム] [日々]

Kフェス2004(土曜の巻)

 Kフェス、プリキュアのステージも当然最高だったわけですが、テレマガヒーローステージというのがあまりにも素敵だったので、明日幕張に行こうか行くまいか迷ってらっしゃる方がもしいらしたら、迷わず行くことをおすすめしときます。なんか、出演者もスタッフも全体が楽しんで番組組んでる様子なのが全体をいきいきさせてるんだと思うんですが、豪華メンバーをこやしにしないで活かしきってるイベントなので、出演者リストを見て興味を持ったら行って損なしかと。

主な出演者リスト
サイキックラバー(「特捜戦隊デカレンジャー」の歌の人)
デカレンジャー5人
仮面ライダーブレイド/ギャレン/カリス/レンゲル
谷本貴義(「トランスフォーマースーパーリンク」の歌の人)
グランドコンボイ
ウルトラマン/ウルトラセブン/ウルトラマンノア
ほか

 日曜のステージも同じ出演者かどうかは保証できません。「土・日で出演者が違うってホームページには書いてあった」と会場で知り合いに吹きまくってしまいましたがそれは私の勘違いでありました。あわわ、すみません。
 そのかわり、会場で配られるパンフレットにも書いてあるのですが、ステージの後に催される握手会のメンツは土曜日のサイキックラバーが日曜日にはいなくて、かわりにささきいさおの名前がありました。気になりますね。

主に自分のための記録(完全ネタバレなため反転モード)
 ステージイベント開始のカウントダウンが終わると撮影班(の格好をした出演者)がステージ上に。緊張感の中「テレマガ ヒーローニュース」がスタート! 仮面ライダーブレイド、ウルトラマンノア等、本日登場のヒーローたちがスクリーンで紹介され、まずはいつの間にかイントロが流れていた「特捜戦隊デカレンジャー」のOP曲をサイキックラバーが熱演。デカレンジャーの5人も登場。テレビサイズというか1コーラス終わったところで余韻もなく皆退場。提供はテレビマガジンでおおくりいたします。

 と、ここでスクリーンの映像が乱れ、エマージェンシー! 仮面ライダーギャレンとカリスがレンゲルと戦って押されている! そこへブレイドが登場、乱戦になりつつもなんとかレンゲルを追い払うことに成功。が、今度はカリスが止まらない! ブレイドとギャレンでなんとか抑え、疲れた様子のブレイド、ギャレンも退場。ここでスクリーンに「劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE」の予告。

 ニュースに戻り、「トランスフォーマースーパーリンク」のEDを実際に歌ってる谷本貴義が(たぶん)OPのカヴァーとEDを熱唱。グランドコンボイも現れて歌を応援! 

 突撃リポートのコーナー。テレマガ編集部に突入、中継です。高田編集長にテレマガ読者のおともだちのお父さんから質問が。
 「テレマガの付録はいつもよくできているけれど、作るのが難しい。なぜですか(正確な言い回しは失念したので大意)」
 編集長の答えは
 1)リアルでないと子供が納得しない
 2)難しいから親子の時間が作れる
というもの。
 ここでいきなりスクリーン上のテレマガ編集部が炎上(笑)! そしてステージには古代怪獣ゴモラが現れ大暴れ! マンとセブンが現れ応戦。
 しかしそこに真っ赤なラインが光る黒いウルトラマンが現れゴモラに加勢。ていうか、え?こいつがゴモラをけしかけてたんだっけ? マン&セブンに時間的に猶予がなくなってきた。大ピンチ! そこへウルトラマンノアが登場。黒いウルトラマンはノアのライバルのダークザギだった。形成逆転、ノアから光が発せられるとなんだかマンとセブンも元気になった!

 「SDガンダムフォース」はS.D.G.から指名手配のインフォメーション。が、またも電波ジャック!? ザッパーザクがさっき炎上していたテレマガ編集部を占拠。編集長のイスにふんぞりかえってる。高田編集長は後ろ手に縛られ口にバッテンシールをつけられゴミ箱に捨てられてもがいている! 雑誌の表紙を続々ザクに描き換えてしまう。が、調子に乗っているところにキャプテンガンダムのパンチをくらい、星になりました。ザコザクによる番組のあらすじ紹介。

 テレマガ8月号のCM。スクリーンでCMの放送中、スタッフはCM明けに向けて準備中。しかしそこへアーナロイド(アリエナイザーのザコ)を引き連れたアリエナイザー(なんか全体的に黒っぽくて赤い髪のやつ。10話のシェイクかなあ。むしろ猪アンデッドみたいな気もするし、記憶がかなりいい加減です)が!
 古川登志夫のナレーションつきでデカレンジャー5人が現れ、応戦。5人各人の紹介ナレーションも入ります。リーダーはホージーだぞ(笑)! そしてステージ両サイドのイントレ上段にサイキックラバーが現れ殺陣の間に生演奏。(たしか)2コーラス目を歌う。
 アリエナイザーを倒し、曲もちょうど間奏に入ったあたりでデカレンジャーもサイキックラバーも引っ込み、スクリーンで劇場版「特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション」の予告編。そしてスクリーン下の奥から三度サイキックラバーがフェード・イン。間奏後の「夢より/遠くへ」以降を歌って盛り上げる。番組の最後にいつもやる「たたかえ、特捜戦隊デカレンジャー」とかいう古川ナレーションが入って締め。

 最後に、このステージで登場した主人公サイドのヒーローたち+谷本、サイキックラバーがもう一度紹介されてフィナーレ。

 息着く間もないかと思いきやいつの間にかリズムに乗せられているような構成も見事でした。
 あと、サイキックラバーは、なんかやっぱり歌の人たちという印象より番組の中に出てる人って感じだよ。出演してても違和感ゼロだよ。前にデカレンの次回予告の後にCDプレゼントが流れたけど、ステージでもやっぱりあんな感じでした。

 しかし、単なる推測ではありますが、仮にこのステージの出演者で明日デカレンの歌を歌う人がささきいさおのみの登場だったとしたらそれはそれですごいですよねー。だってこの構成だったら、どうするんだろう、殺陣の間にミッドナイトデカレンジャー歌うのかなあ、それともささきいさおがOPを!?!?!?!?
 まあ、今日のメンツにささきいさおが加わるというのだったら万事問題なしで一番嬉しいのではあるのですけど、さてはて。

※ このステージで扱われた番組の中で私が視聴してるのはデカレンとブレイドのみなので、勘違い記述が混じっている可能性があります。ご了承ください。(あっ、あと、記憶違いもところどころあるかも)

Posted at 07:44 PM | Indivisual

Categoly: [ふたりはプリキュア] [日々]

週末来るの早っ


 先週は、東武浅草線でミュージカル「シンデレラ」の広告を見て公演が近いことを実感したり、びっくりドンキーでチェリービール飲んだりしてました。チェリービール、飲むと後味ビールなんだけど、泡だけすするとまんまさくらんぼ味の泡ですよ。

 あとは、プレステの『麻雀ステーション〜麻神〜』で遊んでました。これ、プレステのわりと初期のゲームなのですが、ツッコミどころが多すぎてステキです。そのうち私もレビューしたいなあ。
 2000年にPS2で『ストリート麻雀トランス麻神2』つーのが出ましたが雰囲気ががらっと変わったようですね。こっちは遊んだことないです。『井出洋介の麻雀家族(PS)』も『2』がPS2で出ましたが、こっちも雰囲気はプレステのの方が断然好きだなあ。他のキャラと同時にロンになるとプレイヤーのロンだけなかったことにされるけどな(ち、致命的かな)。

 そんなわけで本日と明日は幕張メッセでKフェス2004なのであります。テレビ頭狂さんでプリキュア日記に見やすくまとめてくださったので便利です。
 あーなんか、いろいろ書こうと思ってたけど間に合わなかったです。麻雀ゲームなんかやっとるからですよ。ごめんなさい。でも反省しません。

Posted at 04:19 AM | Indivisual

20040716

Categoly: [ふたりはプリキュア] [プリキュア感想]

ふたりはプリキュア23話


 とあるきっかけでゲームで遊び始めたら絵を描く習慣が途切れてしまいました。あわわ。もともと怠け者な自分の尻を叩くつもりで絵の連日更新を始めたのに全然意味ないなあ。なんとなくプリキュアのレターセット買ってみたらちょっとモチベーションが戻ってきた、かな。またがんばります。


 23話(7/11 放送)「危うし!夏合宿の悪夢」のこと

 2段ベッドではしゃぐなぎさばんじゃーい。高いところ大好きなバカばんじゃーい。今週の絵は目がでかくてかわいいなあ。ぶっちゃけ設定画よりも好みです。ラクロス部の面々も科学部の面々も皆かわいい。ばんじゃーい。

 絵もかわいかったし萌えポイントもあったのですが、気になってしまったのは、全体的に今までと微妙にキャラが違ってたようなとこ。
 教頭先生は今までも配慮に欠けるキャラではあったものの、根はそれなりにまじめで教育熱心という設定だったように思います。それが単なるろくでなしキャラになっちゃってたような。校長先生も以前は教頭先生に対してももっと穏やかに対応してたと思うし。
 ディスカバキャンペーンなのかなあ。
 あ、でもメポミポ悪者サーチの役立たずぶりはいつもどおり(笑 ほのかに先越されてるし。

 あとは、イルクーボがメポミポのぶんまで丁寧に説明してくれたおかげで、いろいろわかってきたということ。ウィズダムのことやら何やら。
 イルクーボはドツクゾーンでもまとめ役としてかいがいしく働いていたようですが、プリキュアに対してもなかなかやさしいですね。

 前半の合宿と後半の戦闘があんまり絡まなかったのが少し残念でした。ほのかとなぎさは知人など人に変身を見られたくないということなので、そう何度も戦闘に他のキャラ絡ませられないんですよねー。

 次週予告、メポミポのプリズムストーンがイルクーボの手に渡ってもプリキュアは変身したままぽかったですね。

Posted at 02:14 AM | Indivisual

20040709

Categoly: [日々]

木曜のK-1WORLD MAX

 うっかり録画忘れてバイトに出てしまったので見れませんでした。
 帰りの電車の中で携帯サイトの速報だけ見たのですが、案の定モンゴル(ナラントンガラグ)かわいそうでした。魔裟斗勝ち進ませようキャンペーンぽい判定で。
 まあ、試合の映像見てない分際で何言っても胡散臭いのは私の方なのですが、試合のレポートを読んだ限りでは、「魔裟斗のけん制ジャブに対し大振りフック」とか書いてあって、格闘ゲームで言うところの、魔裟斗の小足連打に対してジャンプ大斬りで飛び込み着地大斬り、みたいなさー。
 もともとのプレイスタイルがそうなんだと言えばそれまでなのですが、基本的にガチ格闘技(というと一部語弊があるかもしれないが)の試合での魅せプレイには大変に男気を感じるので、すげー応援したいのに、判定ではそういうのは評価されないんですよねー。わかってるけど。くそう。

 もうKIDの腕ひしぎ(KIDのくせに総合ラウンドで腕ひしぎ。4月の試合もKIDのくせにスリーパーだったし)とかどうでもよくなりました。

 ともあれ、トーナメントはプラムック優勝でめでたし。


 そして帰宅してとりあえずテレビつけたらショー・フナキがラップしてた。スマックダウンでした。
 その番組とは全然関係ないんですが、船木の娘さんの名前が思い出せずにかれこれ3年ほど気になりっぱなしです。

Posted at 12:48 AM | Indivisual

20040706

Categoly: [スーパーヒーロータイム]

今週のブレイド

 第一次番長(令たん)イベントはひとまず収まったのかな。全体的に燃える話でした。
 井上俊樹まつり(桐生さんまつりとも言う)を経てから、ブレイドも普通に面白くなってきたなーと思います。テコ入れ成功ということでしょうか。

 でも、個人的にダントツの見どころだったのは、アバンタイトルでモグラ倒して封印したあと、レンゲルがカード持って剣崎&橘にお礼をいうところ。睦月の動きしてるレンゲルっておもちろいですね。見てて吹き出してしまいました。ブレイド録画してるスーツアクター萌えの人は一度吹いてみるといいと思います。
 いつか、生身橘さんじゃなくてギャレン(押川さん)に対して殊勝になってるレンゲル(次郎さん)が見てみたいです。話の流れが合えばカリス(伊藤さん)に対しておどおどしてるレンゲルでもいいよ(笑 対ブレイドは他の2人に比べるとあんまりおもしろくないから別にいい。

 やべー、まじで睦月がこんなに萌えキャラになるとは予想外でしたよー。こんなキャラがレンゲルだなんてやだとか言っててごめんなさい。本当にごめんなさい。ありがとう睦月。

Posted at 01:03 AM | Indivisual

20040705

Categoly: [スーパーヒーロータイム] [日々]

フジの新番組

 月9なんですけど。『東京湾景』に山崎じゅんじゅんが出てるっぽいんですけどー。でもフジのサイトのキャストに載ってないんですけどー。
 主人公(仲間由紀恵)の恋人らしいのだが、開幕から別れフラグ立ってるんですが。レギュラーじゃないのかー。

更新情報 >> 地味にInside更新しました。
 

 『東京湾景』1話、途中から電話してたけど最後まで見てみました。ありえない程にきびしかった・・・。やはり私には月9は不適合なようです。知ってたけどさ。

Posted at 09:09 PM | Indivisual

Categoly: [ふたりはプリキュア] [プリキュア感想]

ふたりはプリキュア22話


 22話(7/4放送)「ウッソー!忠太郎がママになる!?」のこと

 人間はもちろんプリキュアですら気づかない天空の妖気(空が紫になった状態)に忠太郎が危機を感じたり、モコとあきおちゃんのプリクラを七夕飾りの中から見つけだすなど、忠太郎のただならない活躍ぶりがステキ。さすがさなえ婆ちゃんと一緒に暮らしてるだけありますな。何見ても動じないし。

 先週の重い話と、今後に迫るイルクーボとの決戦の間の中休み的な話。決して忘れたくないごく普通の日常の中にある小事件をちゃんと入れてくれるのは嬉しいです。食い意地のはったなぎさやほのかのウンチク女王ぶりも健在で、より日常的でありました。
 レギュラーのサブキャラクターに焦点が当たっているというのも、他のサブキャラ話を期待したいファンにとっては嬉しい流れであるし、イルクーボとプリキュアとの位置関係にも変化があり、先週のキリヤのこともかなりしっかりフォローされていて、よくできた話だと思いました。プラネタリウムの映写技師にばっちり見られただとか、邪悪な気配を察知したはずのメポミポまで星に心を奪われてみたりだとか、犬だけで歩いてて保健所の人来ないの?だとか、どうでもいい重箱の隅は結構あったような気がしますが、季節ネタでもあったし、ザケンナーとのアクションも相当白熱していたし、忠太郎さんは異様に男前だし(置鮎龍太郎かーッ!ていうか、忠太郎のセリフがあるとは思わなかったよやられた!)、あきおちゃんは歯っ欠け小僧だったし、なぎさの小さい頃の夢はバトルレンジャーだし、文句言う方が野暮と思うくらい満足できました。ぶっちゃけ番組が終わった後に記憶に残っているランキングとしてはランク外な気がするけどな。そういう話ですかな。

 とりあえず今週の注目点は、焼き鳥デカいな! 牛串かと思ってしまった。
 ということと、バトルレンジャーはテレビ番組等のヒーローなのか、それともプロレスラー(できればインディー団体希望)なのか、ということでしょうか。

 あっ、あと。
 ウィズダムが石を隠してホーピッシュごとドロンしてましたが、前からでしたっけ? 隠すんだから姿を消すのはいいとして、ドロンされたら、次の石はめたい時どうするの? 今まで石入れるときはホーピッシュが既に出現してる状態から描かれてたと思いますが。

ふたりはプリキュアまとめサイト管理人のメモっぽいものメポ
> なぎさがバトルレンジャーを見ていたというのは
> どれみ世界と繋がってるという事でいいかと。

なるほど。おじゃ魔女どれみからの引用でしたかー。それじゃーまず邪推して楽しむ余地はないかな。

Posted at 07:16 PM | Indivisual

20040704

Categoly: [競馬2004]

函館スプリントS

 鞍上が池添に戻るのでシーイズトウショウ軸の馬単1着付をメインにしようかと。ヒモは、今日の函館芝のレースの傾向と馬体重を見て決めます。藤田に乗り替わりのサクラタイリンも鉄砲で走るようだし注意かな。

結果

        _| ̄|○_| ̄|○
  _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○


 トウショウたん頭の馬単てとこまではよかったんだけどなあ。しかも、穴に来たのが普段贔屓目に買ってるノリちゃん。生涯初の万馬券を獲る千載一遇のチャンスを逃してしまいましたよ。てへへ。
 ごめんなさいノリさま、次からは抜け目には致しません。ははー。_| ̄|○

 今日は全体で2500円くらい投資、1000円ちょっと払戻でした。
 まあ、ラジオたんぱ杯もケイアイガード軸はよかったものの、当初軸にしようと思ってたカンパニーを馬体重+16kgで切ってしまいまったせいで、堅い決着にもかかわらずはずしてしまいました。ちぇ。

Posted at 10:43 AM | Indivisual

20040702

Categoly: [日々]

麦ちゃんは7歳


 私は子ども萌えに関してはどっちかっていうと、子どもそのものに(;´Д`)ハァハァするよりも、幼さ故の行動とか習性とか、つまり「子どもらしさ」にときめきを覚える質なので、もうちょっと育ってから、自我っていうかいろいろ面白いことを喋れる年の方がいいなあ。具体的に何歳以上がいいってのは当然はっきりしないけど、その、ときめきを覚えちゃう対象より年齢が低いと、犬だの猫だのがかわいすぎて身悶えるときとだいたい同じような感覚です。


 なんてことを、12歳男児が6歳幼女にわいせつ行為したって話YomiuriOnLinePURE GOLDさん(7/1)→APOSPOさん(7/1))を読みながらぼんやり考えてましたよ。
 6歳って性欲の対象になるんかなー。同年代だと抵抗されて困るから6歳狙ったってことではないのかな彼。いや、実際に大人で6歳児が性欲の対象になるなんてことは昔からそう珍しくないんだろうけど、そこまで小さい子となると人間として見てるのかなぁ、って思う。

 あ、いかん。うっかり混同したように書いてしまいましたが、基本的に2次と3次は別だと考えてます。ていうか、2次って往々にして設定年齢と外見がかみあわないことが多いっすよね。見た目13歳の設定年齢8歳とかだったら、それは受け手にとって8歳じゃないのかも。最近はとくに児ポ法がらみの事情とかもあるんだろうなーよく知らないけど。

 麦ちゃんはね。図工の時間に作ったゲーフラ広げたりするのはとってもステキ。

Posted at 08:10 PM | Indivisual

20040701

Categoly: [競馬2004]

大井はに丸


 6/30は帝王賞でした。大井競馬場ははじめて行ったよ! トゥインクルトゥインクル!
 最初は予定通り控えめに買ってたんですが、一緒に見てた初対面の人(笑)に触発されてだんだん3連複だの3連単だのに目が行くようになり、その結果買い目もどんどん増え、9戦中まともに当てれたのは1つだけ。しかもわりと堅め。あとはトリガミになったのが1つで他は皆はずれ。が、今のところ大当たりを期待する習慣は私にはないので的中率に関してはこんなところかって感じです。まー次回行くときは買い目はもちっと絞りたいと思いますが。

 あ、で、メイン競争だった帝王賞(統一GI)(南関G1)は、予定通りドンちゃん軸で行ったんですがビッグウルフを買っていなかったのでダメでしたと。

 大井の施設はTVCMにあるようなおしゃれで立派なところはほとんど見ず、場末感たっぷりのスタンドで見ました。いいよね、場末感!ビバ場末感!浅草松屋と合体してる伊勢崎線の駅のとがったとこの先にある地下鉄駅の入口から入ったあたりとか、東京タワーの下の方にある土産物屋だのレストランだのとかに見られるような、いわゆる下町の魅力とはちょっと趣向が違う妖しさがあってステキでした。いつか時間に余裕があるときにちゃんと散策したいです。

豆知識 >> 私が、競走馬アドマイヤドンのことをドンちゃんと呼ぶのは、別にアドマイヤドンが好きなわけではなく、親しみも別になく、単に名前から『魔法使いチャッピー』のドンちゃんを思い出すからなのであります。車はA級ライセンスなのであります。なのでありますが、べつに話す相手がそのことに気づかなくても全く構いません。勝手に自分の中で定着しちゃってるだけなので。

Posted at 05:08 PM | Indivisual
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